新しい島村良が生まれた話
みなさんこんにちは、
ウエハビ4回生のしまむーです。
今はNOSIDERsの国サポしてます!!
いやぁ、
「GVは訪問先の方々の住まいの問題を少しでも解決するためにある活動」
全く同感ですね。その通りだと思います。
にしても、彼少し飛ばすねえと思いました。笑
はい僕は6時間迷ったあげく、
まず一番自分を知ってもらうことがいいなと思ったので原点を書きます。
はい、テーマはどどんっ
「GVは人を塗り変える」
です。
いや急にしまむーさん何言うてんの、こわいってはやめてください。
では、本題の方に入ります。
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今から「島村良が生まれた話」をしたいと思います。
大阪生まれヒップホップ育ち、悪そうな奴は大体友達という話ではありません。
これは一回目のGV(2017夏PaulaGV)の話になります。
みんなが今知ってる島村はもしかしたら、
いつも結構な本気度で熱めうざめな先輩ってみえてるかもしれないんですけど、
高校卒業時はまっっっったくそんなことなかったんですよ。
GVに出会うまで「テキトーに適当」をモットーに何でもめんどくさい思って生活していました。宿題しない授業起きてない遅刻多数のだるそうな人でした。クラス行事もテキトーに参加、本気で頑張っていたのはクラブ活動だけ。
もはや、カス。そうカス人間でした。
高校から2年間同じクラスで席が横だった小川泉に聞いてみてください。
そんな島村が大学生になって「あークラブなかったら何を生きがいにしたらいいんやろ」って悩んでた時でした。
Twitterでウエハビの新歓ムービー見つけ、
小川に「これおもろそうちゃう?」と言い、
2人で新歓行き、入会しました。
そんで
なんとなくGV楽しそう
やから行ってみようと思い、1夏のGVに応募しました。
案の定、適当に楽しく過ごしていたのですが、徐々にミーティングの内容が楽しくなりました。
自分のノートの議事録も5行から3ページに増え、
派遣が近づくにつれ期待や高揚が高くなりました。
そして事中、琴線に触れる出来事に遭遇しそこから自分のGVは変わりました。
その出来事とは
「感謝されたこと」
でした。テキトーに生きてた自分にとって、大の大人に泣きそうになりながら、ありがとうと言ってくれたことはとても嬉しく思いました。それと同時にこの活動の意義を理解しました。「本質」ってやつです。
この経験をできる活動は本当に素晴らしくて、みんなにもぜひ行ってほしいです。
なんていうつもりはないです!!
僕はGVに行って家を建て一緒喜びを分かち合う経験をすることもめっちゃ良いと思うのですが、
その経験の後、どう行動するかが大切だと思います。
僕は
自分の琴線に触れた瞬間をみんなに伝えたい!!
と思いました。
これがみんなの知っている島村良の生まれた日だったと思います。
そして帰国後よくある、
「誰かちゃぺぷれやる人?全ミで話す人?」っていう機会で、
とりあえず手をあげました。
また、母校で2年生600人の前で1回生だった島村、小川、るみな(PaulaGV,匠建設)でプレゼンをしました。
その時に、どうすれば言いたいことをうまく伝えられるか、どうすればこの活動の良さをもっと知ってもらえるかをひたすら追求しました。
そんな僕のプレゼンを見て、
高校から同じだった小川からこう言われました。
「GVて人変えるくらいすごいな」
僕は自分が変わったんだなとこの時、初めて認識しました。
それから島村良は、みんなにもこの活動で琴線に触れるタイミングを逃してほしくない、もっと楽しんでほしいと思い、一生懸命取り組むようになったとさ。
そして、なんやかんやあって今の島村良がいるのでした。
これが「島村良が生まれた話」でした。
あの時GVに参加していなかったら、、、と思うとゾッとします。
GVは
「人を塗り変える」
人を変えるではなく、
GV中の経験がその人の大事な価値観を思い出させ、
そこに自分の新しい考え、能力を上乗せしてくれる。
しかし、そのためには経験した後、
どう行動するかが大切である。
それはとても大きな経験だけではなく、
小さな後悔、喜び、申し訳なさの方が
この活動においては多いかもしれません。
その経験を踏まえ行動することで、
どんな参加理由でも新しい自分に出会うことができます。
友達を見てたり他の団体に所属してて、ほんまにがちで思うことは
その機会が目の前にある自分は、本当に幸運だということです。
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最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
少しでも僕の話で、GVちょっと行ってみよかなと思っていただけたら、
不幸中の幸い極まりないということで、
次からは、GVを最も楽しむ方法や、他の団体から見たGVでの経験とか、
話していこうかなと思います!!
もちろんみんながGV行きたくなるようにです!!
では明日は小川泉が失礼します!!
ありがとうございました!!
○Profile
僕たち二人は某大阪の私立高校出身で高校2年生から同じクラスでした。
関学入学後、ウエハビに同時に入部。
活動も1年夏から2年春まで(1夏PaulaGV,1春ぐうぐう村,
2夏CONEBON【東北復興活動,2春蘭GV【リーダーズ】)
同じチームでした。
小川泉:GV活動参加回数3回
2017夏(PaulaGV)
2018春(ぐうぐう村)サブリーダー
2019春(蘭GV)サブリーダー
※国サポ2018夏(たけのこJAPAN)
その他:22期企画係、23期代表、2019JCC西日本理事長
2020ハビタット・ジャパンインターン
島村良:GV活動参加回数3回
2017夏(PaulaGV)
2018春(ぐうぐう村)
2019春(蘭GV)リーダー
※国サポ2020春(NOSIDERs)
その他:2019JCC西日本3回生