初めまして、GIDで操縦士へ挑戦です。 現在、生まれた性とは異なる性別で社会的にも戸籍的にも生活しています。 小さい頃から、私はパイロットへなることが夢でした。 しかし、私がまだ幼い頃はGIDでパイロットになることは不可能だと 言われていました。 そのためパイロットになることを諦め、全く別の道へ進みましたが、 やはりなかなか諦められることではありませんでした。 そうして今、パイロットになるために前へ進み出したため、 ここに残そうと思いました。 読みにくい部分、日本語がおか
こんにちは GIDで操縦士へ挑戦です。 航空身体検査を受診後約1週間後に、受診した病院から電話が1本ありました。 「航空身体検査通りませんでした」 その言葉を聞いたとき、内容を理解するのに時間を要しました。 第一に、職場で健康診断を毎年行なっているためなぜ?と この時、私はまだ大臣判定への書類提出準備が大変なものとは思ってもいませんでした。 そこから、書類を提出して一回目は書類不備のため保留。 1回目のときに、保留という判定をいただき再度大臣判定に間に合うように書類を提
こんにちは GIDで操縦士へ挑戦です。 今回は、初回の航空身体検査についてお伝えします。 私は第一種航空身体検査を受診しました。 細かい基準は、各自公式サイトにてご確認していただけたらと思います。 大まかな内容としては、 ・脳波検査 ・眼科検査 ・耳鼻科検査 ・内科検査に分かれると思います。 私が受診したところは、病院で提携しており検査ごとに行く病院が違いました。 朝に申し込んだ内科系病院へ行くと各病院への紹介状をもらい、眼科へ行くように言われました。 眼科へ行くと、
こんにちは GIDで操縦士へ挑戦です。 やはりまずは、航空身体検査についてお伝えできたらと思います。 今回は初めて航空身体検査を受診して、航空機操縦練習許可証を申請する流れを書かせていただきます。 操縦士になるためには、第一に健康でなくてはいけません。 飛行中に意識が無くなったり、飛行に影響があるような健康状態では飛行中に事故が起こりかねませんからね。 航空法第31条により、操縦士は国土交通大臣又は指定身体検査医による航空身体検査証明を取得する必要があります。 自家用操縦