見出し画像

一番古い。青くて甘い。

恋愛観を3回に分けてということで、そうなるとやはり過去の恋を3分割に綴ることになりそうです。

ここのところ忙しくしていたこともあって、また私自身も日進月歩に変わっていくのでもう思い出せないことも多いのですが、書けるかなあ、面倒で可愛い文章。


まずは1回目。

経験豊富とはとても言えず、元彼と呼ばれる存在は2人しかいません。つまり1人目の話になるのですが、実はこの方

過去の記事(平成テーマの第4回)
https://note.mu/2020220_007/n/n4da3e79e43da

に綴っていました。
詳しい話は省くとしまして、そうですね、私のこの頃の恋愛観は。

やはりもう忘れてしまった感情が沢山あるのですが、読み返してみると全力投球で恋をしていたなと感じるのです。
今の私には到底できない。

結婚が沢山の分岐のどれかの先にあって、未来永劫の誓いだって結べるんじゃないかと本気で思っていた気がします。
だからこそ、ズルズルと続いてグズグズ引き摺った。

今でこそ、好きは大体ハリボテで、恋人と呼ばれる他人と分り合うのはとても難しいと知っているけれど、今でもあの頃のような夢は見るし信じようとしてしまう。

別ればかりが寂しくて、付き合っているうちはしょうもないのと不安と。私は果たして人を愛せていたのでしょうか。愛することができるのでしょうか。

分からない。分からないことばかり。

人はどうして恋をしたがるのでしょうね。


3回中の第1回目。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?