22歳で引退?(キャリア形成・キャリアデザイン)

私の応援してきた東北は岩手県出身の女子バレーボール岡山シーガルズの渡邊真恵選手。まさかの22歳での引退報道を目にしました。昨年も,日立リヴァーレの渡邊久惠選手の引退。そして,全日本で久光製薬の新鍋理沙選手の引退。私も最近になってバレーボールをみるようになって知ったのですが,男性アスリートと比べると,どうしても女子アスリートの引退年齢というものは早くなってしまう傾向があるんですね。


何が良いことで,何が悪いことなのかは,その人の選択なので後に自分で評価することなんでしょうが,私はそういったキャリア形成(選択)というものを考えるのを怠って,何となく生きてきた感があります。なので,すっかり42歳になってしまいまして,その事でも余計にキャリア形成,キャリアデザインに関しては,今は大変興味を持っているんです。


このニュースからも学ぶ部分が沢山ありました。私自身のキャリア,そしてHSP福島交流会としてのキャリアとしても,それぞれにイメージしていけるように,やっぱり開催回数というものも「見える化」して行こうかなと思いました。その方が私自身も一回一回にもっと心を込められるように思いまして…。


私の佐々木先生とのカウンセリングは,10年掛けて444回を数えました。やはりそういった数を知っている事は,私にとっての自信に繋がってくるように思うです。HSP交流会を自分で企画運営出来ているのも,こういった過去の経験と,1年間やってきたという経験がベースになってくれているように思うんです。


こういった,『キャリア形成』という観点からも,過去には大学生にもお悩みも聴かせて頂く機会もありましたが,やはり何歳になっても,キャリア形成に関してのお悩みも皆さんもあるように思うんです。時間は常に流れているものですから…。そういった視点からも皆様とお話をしてみたいと思いました。

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