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生きづらさと共に(バウンダリー)

自分らしい人との距離感を大切に守れているのかなって話なんだけどね

気がつかないうちに他人に合わせてしまって苦しくなってない?よく、自分の居場所を探して、あれ?いつの間にか他人に合わせて苦しくなってるじゃんってことない?とか、わたしのこと嫌いにならないで・・・わたしのこと無視しないで・・・とね

そして、こっちの子に合わせ、あっちの子に合わせてるうちに自分を見失ってしまって、あれ?私の自分らしさってどうだったんだろう?ってなっちゃう?いつの間にかこっちの子の子分みたいになってない?いつの間にかあっちの子の機嫌とってない?自分の意見言えなくなってない?いつの間にかあの子の顔色見ながら、ご機嫌伺いしている自分に気がついたなら、どうしたいんだろう?って立ち止まって自分のこころの声きいてみよう・・・でも・・・今さら、言えないよね。わかってるけど、でも、なんだか腹立つよね。叫びたくなっちゃうよね

私はわたしだ~!って

その怒りのエネルギーは大切だよ、大事だよ。自分の声に正直になりたいって言ってるのだもの。自分を守るための砦は自分で作っていいんだよ。誰かのために作るんじゃなくて、自分らしくを守れるために作るんだよね。


でもね

砦が固くて頑固で高くて、砦がふにゃふにゃで誰でもいつでも侵入できるようなもので、どっちがいいの?ってことなんだけど・・・今のあなたを守れる砦はどんな砦なんだろう?どんな砦があなたにピッタリなんだろう?危険にさらされたときは固く守れるもので、そうでないときは柔軟な砦で、あなたが他人と関わるとき、どんな砦を持っているのかちょっとだけ想像してみるのもいいかもね

自分のバウンダリーを確認するために「ワーーーー!」って声出して、腕を広げてみた。

押したくなった・・・

一歩前に踏み出しながら、声を出してみた・・・

そしたら、しっかり目を開けて、力いっぱい手も広がっていた

出し切ったエネルギーは自分の中に戻したくなった

自分の中に戻るように、ゆっくりと両手を自分の中心に静かに戻している

自分のバウンダリーがもっとしっかりしたように感じた

いいですね・・・そんな声があたたかい






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