2024/11/04 "もつ鍋"と大きすぎるゼリー
本日は近所のデパートに九州物産展が来ていたので、いくつか九州の美味しいものを手に入れて晩御飯に。
九州の”もつ”といえば醤油味らしいです。塩のイメージが強かったのですが、そういえば都内や神奈川で食べるばかりだったので”九州の醤油味のもつ”をお家で食べられるなんてありがたいです。
私の九州歴は、出張で一度福岡に行ったきりだったと思います。その時も同僚ともつを食べたのですが、出張中は毎日深夜1時くらいまで働いていたのでもつの味はともかく、福岡滞在の記憶がほとんどありません。
西中洲 游來 もつ鍋 通販
九州物産展ということで、ついでに明太子も。おなじみのふくやさんですが、お味は初めての”どっから”にしてみました。夫の強いリクエストで”どっから”にしてみましたが、今からドキドキです。
今日はちゃんぽん麺で締めるため、明太子は明日以降で炊き立て白米があるときに開封します。
味の明太子どっから無着色100g | 味の明太子ふくや
デザートには源吉兆庵さんのフルーツゼリー。
リンゴのコンポートが丸々1つ入っていてとても贅沢なゼリーでした。丸々1つ入っているということで、かなりビッグサイズのゼリーで、いくらフルーツゼリーといえど、たっぷりもつ鍋を食べてしっかりちゃんぽん麺で締め、子宮が胃袋を押しつぶしている私はアップアップしながらも時間をかけて感触。お味はもちろん最高でした。リンゴ特有の甘ったるさは、淡い赤色のゼラチンの中に含まれている柚子果汁や皮が優しく包み込み、巨大なゼリーを最後までくどさもなくツルツルと喉を通っていきます。
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