ガラスフュージング -試行その9
1ヶ月以上も空いてしまった。
何もしていなかった訳ではなく、細々と遊んでいた私。
私が持っている炉でもスランピングができることがわかったので、花を模したキャンドル入れができないか検討しておりました。
方眼用紙で模型を作り、なんとなくいけそうだと判断。型に合わせてガラスをカット。試行なので余っていた渋い色のガラスをチョイス。
①一度フルフュージングをしてファイヤーポリッシングを行ない、②それからスランピングさせる手順にした。
3枚目の花びらを焼いているときに「今回は八角形の土台に8枚の花びらをハンダ付けして形を作るので②だけでも良かったんでは」と思ったものの、もう始めちゃったので最後まで頑張った。
それぞれの温度は一般的に推奨されている温度で。時間は様子を見ながら割と適当に。
これを8回繰り返し、台座と半田付けしでできたのがこれ↓
反省点など
茶色なので可愛らしさが全くない。そして思いのほかカッパーテープを巻くのが大変で途中から飽きてしまって雑な仕上がりに。
もう少し花びらの角度が鋭角でもいいなぁ。形も再考したい。
そしてうちの小さい炉では1枚ずつしかスランピングできないので時間がかかる。せっかちな私には中々辛い根気のいる作業だった(思ったらすぐやりたいタイプ)。
近々まとまった時間が取れそうなので、次はちゃんとしたモールド買ってお皿作ってみようかな。
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