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3つ目の仕事で病んだ理由

会社を3社経験したけれど、ふと最後の会社で病んだ理由を考えてみた。

明らかに違うのは、仕事内容に交渉ごとが多かったことと責任範囲が広かったことだと思う。

大きな会社で10万人ほどの従業員をかかえる会社だったけれど、私の業務は特殊で会社でただ一人の業務をやっていた。私の業務内容まで正確に把握できてない上司にトンチンカンな指摘、注意をつけたときは、言い返せず黙っていたりした。

取引先との交渉は心が傷付くというか、かなり心が疲弊する。先輩からはいかに立ち回るかを指導されたが、それを続けると身が持たなかった。

一刻を争うことも多く、時間の制約に余計にパニックになった。こういう時間と周囲からの圧力に耐えられる人ではないとここでの業務は続かないと思った。

でも、私が居なくなっても代わりの人がいるから、そんなに私がやらなくちゃ!って思わなくていいんだって今なら思う。

私じゃなきゃだめなことってなんだろうね。

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