龍太俳句入門 著者 飯田 龍太
・高浜虚子「お暑うございます」「お寒うございます」という季節季節の挨拶、それが俳句の根本義
・虚子 俳句は万斛の憂いを秘めて吻とひと息もらしたようなもの。
・俳句はコンパクトミラーのようなもの。いつでも身につけている日常の具
・俳句の旅、吟行にはカメラよりスケッチをすすめる。絵の巧拙は問題ではない。
・風景のいい南側ではなく、北側に目をむけてみる
・「まず一年間、三百六十五日、毎日一句づつお作りなさい。三百六十五日目にはきっといい俳人になっているはずです」
・俳句はおいしいですよ、といわないでおいしく見える料理のようなもの
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