スポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる (日本語) – 2020/5/23 田崎 健太 (著)

・人格形成にスポーツの選択が関わっている。「スポーツ・アイデンティティーSID」

・「地味な子がいいです。派手で大きなことを言う子は駄目ですね。」瀬古利彦

・宿沢広朗 日野市出身 父は富士電機準硬式野球部監督

・”一万時間の法則"カナダ人のコラムニスト、マルコム・グラッドウェルが「天才!成功する人々の法則」で唱える。ビートルズのハンブルグでの修行、ビル・ゲイツのソフトウエア開発し創業するまで。一万時間近い練習を積まなければエキスパートになれない。

・東大生のやっていた習い事1位は水泳。約60%がスイミングに通っていた。
溺れるので指導者の言うことをよく聞く。話をよく聞く習慣
同年代の人間と競い、弱点を克服する目標設定ができるようになる。
脳の空間認知能力が鍛えられ、算数の図形問題が得意になる。
ドーバミン、セロトニンなどの分泌を促す

・平井伯昌 早稲田中学、早稲田高校、早稲田大学では水泳部マネージャー
 大手企業の内定を蹴って、「東京スイミングセンター」に入社。

・ザッカーバーグはフェンシングでキャプテン、アマゾンのジェフ・ベゾスは野球、フットボール、ジョブスは水泳

・写真家は個人スポーツ、中でも格闘技経験者が目につく。

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