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食欲の秋に負けない”食事術”

皆さんこんにちは。かたの骨盤整体院の落合です。

今回は【食欲の秋】にをテーマにお送りしていこうと思います。

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についてお送りしていこうと思います。

今回の記事を読んでいただくと、

毎年この時期に太るというのがなくなる。
食べたいものを我慢しなくてよくなる。
年間通して過剰な食欲で悩まなくなる。
仕事がバリバリはかどる。
寝つき目覚めがよくなる。

などなど皆さまから食に対しての考えや対策をお聞きしてきましたが、その解決方法”食事術”を今回はご紹介していこうと思います。

それでは参りましょう!!

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最強の食事術は断食【プチ断食】

いやいきなり!?!?

いきなり断食と聞くとその時点で、『いや、無理無理無理!』『もう、この記事は読まなくていいや!』となる方が多いと思います(笑

ですが今回はそう思われた皆さんでも、楽して、楽しくできるそして、少し食べ方を見直すだけで『体の不調を抑える方法』をご紹介していこうと思いますのでぜひ最後までご覧ください(^_-)☆

初めての方へのプチ断食法

今回はプチ断食の方法を2つご紹介します!

プチ断食が初めてという方が多いと思いますのでそういった方は、まず半日断食から始めてみましょう。それで体がだんだんと慣れてきたり、体の変化、普段の生活での楽さがでてきたら次のステップへとトライしてみましょう!

※ただし、プチ断食で体がつらいと感じたら、すぐに中断してください。

まずは手始めに!半日断食!


前の日の夕食から10時間以上空ける。

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朝食は食べないで、昼食までは水もしくはノンカフェインのお茶だけで過ごします。前日の夕食を食べてから、最低でも10時間は空けるようにしましょう。お腹がすく場合は、断食専用の酵素ドリンクや野菜ジュース、スムージー(LOWSON)で食事代わりにしましょう。

慣れていない方は5日間を1セットとし、その後1カ月は普通の食事に戻します。慣れてくれば、毎日続けてもOKです!


ちなみの落合はこれを半年以上続けて体重は減り筋トレもしているので疲れ知らずの体になっています(笑


ポイント!!
朝食を抜いたら、昼食は脂分を控えた軽めの和食を摂るようにしましょう。半日断食は慣れてくれば毎日続けても大丈夫ですが、1日2食にすることで、1回の食事量が増えてしまうようならば、3回に分けた方がいいです。1回に大量に食べるよりも、分けて食べた方が消化はラクで体(胃や腸)の負担にならないからです。食事量も考えて、食べるようにしましょう。


「本当に朝食は摂らなくてもいいの?」

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昼12時~夜8時は摂取の時間。夜8時~朝4時は消化の時間。朝4時~昼12時までは排泄の時間
朝食を断つのは東洋医学の考え方に基づきます。東洋医学だと、昼12時~夜8時は食事の時間、夜8時~朝4時は消化の時間(消化して栄養分に変える時間)、朝4時~昼12時までは排泄の時間(老廃物を出す時間)とされています。老廃物を出す時間に食べてしまうと、毒素を出しきる前に再び食べ物が入ってくることになり、毒素が蓄積していくことになるため、朝食を断つことがよいというわけです。


要注意!プチ断食に向いていない人

胃腸に潰瘍やがんなどの重い病気を抱えていたり、極端に体力のない人には、プチ断食はおすすめできません。

断食は健康な人が、健康維持のためにやる健康法です。断食中に貧血で倒れるなどの事故が起こる場合もありますから、自分の体の状態を見極めて行うようにしましょう。
また、女性の場合、極端な断食をすると生理がとまってしまうことがあります。子どもを産むために体をつくらなければならない10~20代の時期に、飢餓状態に陥るのは大変危険です。普段から食事量が少ない若い人は、プチ断食はやらないようにしましょう。

最後に

プチ断食とは『自分を見直すこと』です。

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プチ断食でもっとも大切なのは、行った後の生活です。プチ断食を行えばすぐにやせるかもしれませんが、その後に今まで通りの食生活に戻れば、すぐにリバウンドしてしまいます。
プチ断食を行うことで、自分の体の状態に耳を傾け、体の調子が良いと感じれば、それをきっかけに食事の内容を見直したり、量を減らしたり、健康に気をつけることに意識がいくでしょう。プチ断食を、体を変えるきっかけづくりととらえ、自分の食生活を振り返ってみてはいかがでしょうか?

そしていつまでも楽しく、食事をして、我慢もせず、健康に人生を豊かに送りましょう!!そのために僕らがいますのでなんでも分からないことなどお気軽にお聞きください。

それではまた次回お会いしましょう!!



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