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1時間の浪費と人生の価値

カタカタとキーボードを打つ音と韓国語と暖房の風の音だけが聞こえる。

今は22時05分、妻はNetflixで韓国ドラマを見ている。
ぼくはPCと向き合いカタカタとnoteを書いている。
子どもは夢の中。


今日は仕事が休みだったので、午前中に近所の体育館で1時間の筋トレ。
人も少なく快適。
上半身を中心にトレーニングとWalk&Run。
昨年末から始めたゆる筋トレだけど正月太りも解消されていい感じ。


昼は妻と近所の定食屋でランチ。
ゆっくり1時間、妻と2人だけのランチ。


午後、子どもが幼稚園から帰ってきておやつを食べ終わるのを待ってから、散歩がてら子供どもと2人で公園に遊びに行った。
あまり乗り気ではなかった様子だったけど、一緒に遊びたいアピールが成功して外に連れ出せた。

最初は渋々ついてきていた子供も公園に着くと滑り台に向かって駆け出した。
滑り台、ブランコ、ボール遊び、ひとしきり遊ぶと日も暮れて辺りも暗くなってきた。

ぼく:『そろそろ帰ろうか。』
子ども:『抱っこ』
ぼく:『・・・』
子ども:『・・・』

15キロを抱えて帰路につく。
こんな時、最近トレーニングを始めて良かったと実感する。


帰ってきたら1時間経っていた。


その後、晩御飯を食べてお風呂にはいる。

子どもは疲れたのかお風呂で寝落ちした。


今日の任務
『子どもを疲れさせて、お風呂で寝落ちさせて夜の時間を確保する』

無事完了。

1時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない
ダーウィン

たった1時間でも無駄にしなければ、人生が少し豊かになるかもしれない。
この1時間の積み重ねが自分のQOLを上げてくれる。

そんな事を感じた1日でした。









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