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いつでも愛なの




天使が嘆く

天使の嘆きが聴こえて来ました…


あなたは天使をみています

あなたは天使をおぼえています

あなたは天使と遊んでいます



幼少の頃は、よく遊びました
遊んでいました


いつからかでしょう
天使と全く遊ばなくなりました
なぜでしょう



あなたが自分を忘れたから

あなたが自分を放ったから

あなたが自分より
まわりのひとたちを優先したから



だんだん天使はかなしくなりました



なぜ?
あなたはわたしたちと遊ばなくなったのだろう


なぜ?
あなたはわたしたちの声が聴こえなくなったのだろう


なぜ?
あなたはわたしたちに気づかなくなったのだろう


なぜ?
なぜ?
なぜ?



あんなにも
心を通わせて
心を繋ぎ合わせて
心をあらわにして
楽しんで遊んでいたのに


なぜ?
あなたは
わたしたちを忘れようとするのだろう


かなしい。
かなしい。
かなしい。



どうか
わたしたちがそばにいることを
忘れないで


どうか
わたしたちが愛していることを
忘れないで


どうか
あなたがひとりじゃないことを
忘れないで


どうか…
どうか…
どうか…



心強いパートナーが
いつもあなたのそばで
みまもっていることを
応援していることを
忘れないでいて




あなたがわたしたちを思い出す時

あなたがわたしたちを呼ぶ時

あなたがわたしたちと通じ合う時

よろこびが舞い踊りだす



あなたのことが好き
あなたのことが大好き
あなたのことが愛しい
あなたのことを愛している


全ての天使は
この世のなにもかも全部を愛している



あなたもそう
すべてを愛している




ハートを閉じないで

閉めようとしないで

頑丈に鍵をかけないで




あなたのハートの鍵を開けるのは
開けてもらうまでの道のりは
しんどかった

一度閉めると
また開くまでの間を費やす

開いてくれていたのに閉じた
その時は、、
これまでのような開きにはならないのかもしれない…

もう閉じないでいてほしい

わたしの声が聴こえるのなら

鍵は開けておいてほしい……




好き
大好き
愛しています



 

  源に住まう天使のつぶやき






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