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時間は未来から過去に流れる

時間は未来から過去に流れる、という概念を聞いたことはあるでしょうか。

中学生になり、絵に描いたように多感になってきた娘をみていると、そんな、一見、んなわけあるかい!てなことが腑に落ちます。

紫陽花の種がいつか6月を彩ると決まっていて、種としてそこにあるのと同じことだと思います。

彼女がいつか素敵な大人になることは決まっていて、その逆向き延長線上に今の多感期があるのだと。

親として全部を受け止める必要もなく、ただ必要なときに乗り込める助け舟として、そばにプカプカしているような立ち位置でいたいなと思いました。

まだまだ重力から自由だった頃を象徴するような写真が出てきました。
きっといまはいろいろ重いはず。
だけど、それを軽くする方法を自分で探せる子だと思っています。

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