ペシェ

適度な田舎が好き。ちょっと、車で移動すれば買い物ができる。でも、周りには自然や畑、田ん…

ペシェ

適度な田舎が好き。ちょっと、車で移動すれば買い物ができる。でも、周りには自然や畑、田んぼの緑が溢れている。そんな場所が大好きな私です。 短大を卒業してから、保育士として突っ走ってきましたが、もっと自分をスキルアップするために、ただいま奮闘中です。

最近の記事

なりたい自分になる働き方

 私は地方で保育士として17年、保育園で働いています。  ずっと子どもと一緒にいるのが楽しくて、子ども達がかわいくて、大好きでした。自分なりには毎日この仕事を大好きだと思って働いてきたし、天職だと思っていました。  ですが私にとって、人生で初めて「この人がとても大切だー!」と思える人に出会い、それと同時に「彼に私を全力で愛してほしいし、私も彼を全力で愛したい!ずっと仲良く一緒にいるにはどうしたらいいんだろう?」と思うようになってから、少しずつ、少しずつ、私の人生は変わりは

    • シンママ家を建てる

      ノートに登録してみたはいいものの、なんだか「上手いこと書かなきゃ」と思ってしまって、なかなか進まないので、今の私の心境や行動、将来どうなりたいのかなどを綴っていけたらと思います。 シンママも今年で13年目になりました。大したことはしていないけど、親として少しずつは成長してるかな。 去年は仕事から逃げたくて悩みに悩んだ結果、今住んでいる借家の大家さんとも色々あり… 私、家建てることにしました なんでそうなるの?って感じですよね(笑) 仕事はなんか逃げからだったからか、結局

      • 自分で行けるけど…

        外遊び。 「しぇんしぇい。(先生)」とある女の子が両手を広げて私を見上げる。抱っこすると、アスレチックの階段のところまで連れて行ってと指を差す。 連れて行くととっても嬉しそうに、もともとの垂れ目を更に垂らしてニコニコしながら階段を昇り、滑り台を滑ってくる。そしてまた、「しぇんしぇい」と手を広げて私を見上げる。 自分で行けるけど、あそこまでは先生の抱っこで行きたい。 そう求めてくれるかわいさに、イチコロでした。

        • 自分は自分なんだ

          担当している子が「イヤイヤ期」に突入。 「お部屋入ろー」「イヤ!」 「お着替えしよー」 「イヤ!」 「おやつ食べよー」 「イヤ!」  「え⁈食べないの⁈」 「イヤ!」 とりあえずイヤ!のオンパレード。それは「自分は自分なんだ!他の誰でもない自分なんだ!」の主張の第一歩。 「いやだったんだねぇ」と声をかけると、開かれる心。「自分はここにいるよ。こんなこと思ってるよ。分かって」という人生で初めての小さな心の声なのかな。 今日もその心の声に寄り添える先生でいられますよ

        なりたい自分になる働き方

          人の対応の仕方の正解、不正解を人が決める。だから顔色を伺う。そんなことが嫌で嫌でしょうがなかったのは、自分がそこに正解を求めていたからなのかもなぁ。

          人の対応の仕方の正解、不正解を人が決める。だから顔色を伺う。そんなことが嫌で嫌でしょうがなかったのは、自分がそこに正解を求めていたからなのかもなぁ。

          息子の一言に感謝❤️

          息子の一言に感謝❤️

          主体性を育てる

          保育士を20年近く続けてきて、私が一番大切にしたいと強く思った部分。 それは子どもの主体性。 ここ何年か言われ続けていることだけれど、私は今まで主体性を育てる保育ができていると思っていました。それを覆されたきっかけは、私の恋愛にあるのですが、それはまた別の機会にじっくり書くとして(笑) 私が今まで思う主体性は、子ども達に「どうしたいの?」「どう思うの?」と聞いて、意見が返ってきて、それが自分の思う常識の範囲であれば、「やってみたらいいよ」という流れがあるものでした。実際

          主体性を育てる

          初めての挑戦にお腹がゾワゾワ。

          はじめまして。 適度な田舎、子ども、田んぼの稲穂が風に揺れる様が大好きな、ペシェといいます。 自分のこれからの人生を、最近考えることが多くなり、「もっと生きやすい人生を送りたい!」と思い、そんな私の今に至る生き方、そして今から生きていく自分のあり方を発信してみようと行動しました。 初めてのことに下っ腹がなんとも言えず、ゾワゾワとしてます。こんな私の拙い文章を、読んでくれる方がいると嬉しいなと思いながら、挑戦へのスタートをきってみようと思います。

          初めての挑戦にお腹がゾワゾワ。