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ずっと大切にしたい、初めてのひなた坂。

2024年7月4日、
初めてのひなた坂46ライブ。

日向坂46のライブはいつだってパワフルで感動と興奮で満ち溢れているし、
それぞれセトリやコンセプトが違うわけだから
比べるものではないと分かっているけれど。

また1つ、特別が増えた。


書きたいことがまとまらなそうなので、
セトリに沿って振り返り〜。(長くなるね笑)


M01 ってか (C:高本彩花)

おたけのセンターから始まったひなた坂ライブ。

みんなが大好きなキラキラ笑顔でパフォーマンスするおたけは本当に素敵で、
1曲目からもう涙腺がダメだった。
おたけのアイドル姿もっともっと見ていたかった、寂しいなあ、

M02 ソンナコトナイヨ (C:山口陽世)

ライブ中のぱるはより一層輝いているから、
生で見るたびに好きになっちゃう存在。
煽り番長、これからもたくさん盛り上げてね。
本当にかっこ良かったよ!!!

M03 You're in my way (C:平岡海月)

個人的に4期ではみっちゃん推しなので、
センターに立っている姿を見て腰が抜けた。
(そんで、記憶を飛ばしてしまった…)

まだまだ殻を破りきれていないと思うのだけど、そんなみっちゃんの真面目なところや、
実は大喜利力が高いところがとっても好き。

みっちゃんのペースで、これからも色々な一面を見せてほしいです。


M04 青春ポップコーン (C:石塚瑶季)

ポップコーンジャンプ楽しかったな〜🍿
今回のライブ、たまちゃんがあまりにも輝いていたから目が離せなかった。
たまちゃんは間違いなく、スーパーアイドルだよ。

M05 世界にはThank you!が溢れている (C:清水理央)

やっぱり理央ちゃんは笑顔が似合う☺︎
加入当初は辛い思いをしたと思うけど、
笑顔を絶やさずいつも全力で
そんな理央ちゃんに救われる人が沢山います。

M06 どうする?どうする?どうする?(C:高瀬愛奈)

待ってました、まなふぃセンター!!!
煽りから伝わる優しさと温かさに、会場が柔らか〜な雰囲気に包まれて。
まなふぃにしか作れないこの空気が日向坂を支えているのだと、改めて実感した。
センターで輝くまなふぃをまた見たい。

M07 ゴーフルと君 (C:竹内希来里)

きらりんちょって、何だか守りたくなる。
声もたまらなく可愛くてニコニコしちゃう☺️
ひなた坂ライブを通して、無邪気で純粋なきらりんちょのことをもっともっと知りたくなった。

M08 ハロウィンのカボチャが割れた (高瀬、小西、竹内、平岡)

イントロを聴いてまた記憶を飛ばしそうになった。危ない危ない。
りまちゃんちっくが幻になりつつある中、
まさかね、あの衣装で披露してくれるなんてね。

ユニット曲があまりなくて寂しいと言っていたまなふぃがいつも以上に楽しそうで、
大袈裟じゃなく、ひなた坂46ライブをやる意義が詰まっていた気がする。


M09 キレイになりたい (石塚、清水、渡辺)


ここで私は完全に記憶を飛ばした。

というのは嘘だけど、それくらい衝撃だった。

歌詞も衣装も大人な曲だけど、
3人ともしっかり自分の中に落とし込んでいて、
気付けばステージに釘付けだった。

たまちゃんの恥ずかしがってたエピソードも良かったな(笑)


M10 小説 (森本、山口)

4回目のひな誕祭ではダンスのみだった2人が、
パワーアップして帰ってきた!!!
選抜制導入の時に率直な思いを伝えてくれた2人だからこそのパフォーマンス。
まりぃぱるの熱さは、日向坂46に必要です。


M11 男友達だから (高本、濱岸)

この感動は、私の語彙力では伝えられない。
ひよたんの歌声が生きる日をずっと待っていたから、とにかく嬉しくて涙が止まらなかった。

最近のひよたんのトークからおたけ愛が伝わってきたから、
最後にあやひよユニットを見ることができてこの上なく幸せ。


M12 わずかな光 (髙橋未来虹)

緊張が伝わってきてこちらまでドキドキしてしまったけれど、終わる頃にはそんな不安は一つもなかった。

みくにんって、本当に努力の人。
悔しさをパワーに変えられる強い人。
でも無理はしないでね、みんな味方です。

M13 My fans (C:渡辺莉奈)

りなしがバチバチにキメてきたら勝ち目がない。ペンライトを振るのが楽しい曲なのに、
圧倒されて棒立ちしていた。

「日向坂46の未来が楽しみになる存在でありたい」
頼もしい最年少のおかげで、もうすっかり楽しみになっています。

M14 アディショナルタイム (C:森本茉莉)

ひな誕祭のまりぃが忘れられない。
バラエティで必ずと言っていいほど爪痕を残す〝おもしれぇ美女〟の涙はあまりにも綺麗で、
純粋に報われてほしいと思った。

いつもの笑顔でパフォーマンスしてるまりぃに勇気貰ったよ、ありがとう。


M15 愛はこっちのものだ (C:濱岸ひより)

ひよたんは自分の思いを伝えることが苦手だから、
アイドル活動に対してどう思っているのか正直分からなくて。
私たちの「選抜へ!前列へ!」という思いが負担にならないか心配だった。

けどね、センターのひよたんは本当に輝いていて。
いつものゲラなひよたんとはちょっと違って、
アイドルを心から楽しんでいるように見えた。

でも、ひよたんはどこにいても素敵だから、
自由にゆっくり楽しんでほしいな。

なっちょにきょんこに、おたけ。
特に仲良しだったメンバーが卒業する中で、
不安を感じることもあるかもしれないけれど、
まだまだアイドルの濱岸ひよりを見ていたい。

M16 恋した魚は空を飛ぶ (C:小西夏菜実)

5回目のひな誕祭でも思ったことだけど、
小西ちゃんがセンターにいる安心感たるや。
もちろん練習を積み重ねた結果だと思うけど、
緊張を感じさせないパフォーマンスは、
会場を一体感をさらに増してくれる。

かっこいい系のセンターを務める印象が強いけど、
可愛らしい曲もきっと自分のものにしちゃうんだろうな〜。


M17 錆びつかない剣を持て!(C:髙橋未来虹)

我らが座長みくにんの全ての思いを詰め込んだパフォーマンス。
あの瞬間、私たちは日向坂46の未来が明るいことを確信した。

想像を絶する悔しい思いをしたはずだけど、
彼女たちは確実に前を向いていたし、
上へ上へと大きく進んでいた。
そこにおひさまもいて、一緒に未来に向かっている実感が確かにあった。


最高にかっこいい。

層が厚い日向坂46、最強じゃん。


決してネガティブな選抜導入でなかったと、
自分たちの努力と実力で証明してくれた。

私の人生においても、絶対に忘れたくないライブになりました。ありがとう。


選抜制がある限り挫折を味わうメンバーがいてしまうのも事実だけど、
日向坂46にたくさん救ってもらった分、
声援を送り続けることで彼女たちの支えになれたら良いな。


2024.07.06




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