【あいだの魅力】 フジサキヒロカズ|音楽をつくるひと 2020年12月24日 22:59 何かと何かのあいだ。そこに生きている。それは、どちらにも行けることであり、どちらにも行かないことでもあり、また、そのふたつに橋を架けられることでもある。あいだは、さかいではない。あいだは、何も阻んでいない。「あわいに生きる」とはそういう姿勢、態度、ちからであり、そういう空気、でもある。強い意志というよりはそこにある空気。わたしは、あわいに惹かれる。 - 二年前に書いた曲「あわいに生きる」を聴きながら。今聴くと、淋しさも切なさもなく、どちらかと言うと、静けさと優しさ。- #わたしが私として生きるためのエッセイ #息をするように音楽をする #日常は日常のままで別次元 #fujisakihirokazu #fujisakihirokazu #息をするように音楽をする #日常は日常のままで別次元 #わたしが私として生きるためのエッセイ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート