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【USGS】地震情報の設定変更2・震源深さ380km以上、測定中心位置:小笠原・母島

【USGS】地球マークを選択[押下]すると、地震発生分布が表示される。
   震源深さ380km以上、過去3年分を見ると、ほぼ、伊豆・小笠原海溝の平行線上に地震発生がプロットされる。ように見える。
 
【USGSの設定内訳】
【基準の位置情報】小笠原・母島
アンナビーチ母島ユースホステル(Gest_House)近く
26.639385°N 142.157308°E
(26.6394, 142.1573)

この場所を中心に半径1,200kmの地震情報を取得する様に設定。その他の条件は次の通り。
・震源の深さ:380km以上
・マグニチュード:3.2以上
・地震情報の取得期間:20200924,00:00 - 20230924,23:59


【USGS】の設定を変更する場合は「ギアマーク」⚙を押して[選択して]、「検索の変更」(原文では「MODIFY SEARCH」)を押して[選択して]、該当部分を訂正する。訂正できたら、「検索」(原文では「SEARCH」)を押す。
※使用しているアプリ:「Chrome」(上記「原文では」とは翻訳機能OFFの場合)



https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/?extent=13.66734,129.77051&extent=36.24427,147.96387&range=search&baseLayer=terrain&list=false&search=%7B%22name%22:%22Search%20Results%22,%22params%22:%7B%22starttime%22:%222020-09-24T00:00:01.152Z%22,%22endtime%22:%222023-09-24T23:59:59.152Z%22,%22latitude%22:26.6394,%22longitude%22:142.1573,%22maxradiuskm%22:1200,%22minmagnitude%22:3.2,%22mindepth%22:380,%22orderby%22:%22time%22%7D%7D

【注意】世界各地の標準時は協定世界時(UTC)を基準として定められており、日本標準時(JST)は、協定世界時より9時間進んでいます(東経135度分の時差)。このことから、日本標準時は「+0900(JST)」と表記されます。
※今回は、日本の(JST)に合わせるため、【USGS】の設定を(UTC+0900)とした。


【参考】
【表計算アプリへのダウンロード】
① 【USGS】ダウンロードで、データ形式はCSV。ダウンロード先はアプリ「Documents」。
② アプリ「Documents」で該当ファイルを開き、表示された全てを選択し、コピー。
③ アプリ「Numbers」では空シートの先頭位置[A1]を選択して、上記②でコピーしたデータをペースト。[なお、上記②を経由しなくてもできそうですが…、ダウンロードデータのバックアップも兼ねて。]

 
【リンク1】伊豆・小笠原海溝
wikipedia URL> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/伊豆・小笠原海溝


   フィリピン海プレートに太平洋プレートが沈みこむことによってできた海溝であり、最も深い所では、海面下9801mになる。北端は第一鹿島海山、南端は母島の東方約100kmの海域に位置する(母島の南東に位置する母島海山は海底水深がやや浅く、ここが伊豆・小笠原海溝とマリアナ海溝との境界点とされることが多い)。北に日本海溝および相模トラフ、南にマリアナ海溝が連なる。
〜[上記wikipediaより抜粋]
 

 
【リンク2】「地震:【気象庁】主な地震の発震機構解(速報値), 初動発震機構解」


 

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