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ラジオ生活:クラシックカフェ リムスキー・コルサコフ 交響組曲「シェヘラザード」

聞き逃しサービス 2023/11/06 放送
クラシックカフェ
特集 音がつむぐものがたり(1)


交響組曲「シェエラザード」
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(管弦楽)
リッカルド・シャイー(指揮)
作曲: Rimsky-Korsakov
(46分46秒)

開始より05分20秒頃(終了より1時間44分40秒前頃)


配信終了 2023/11/13 15:50

番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Rimsky-Korsakov+Symphonic+Suite+Scheherazade


Bing検索> https://www.bing.com/videos/search?q=Rimsky-Korsakov+Symphonic+Suite+Scheherazade



物語のあらすじの一部

シェヘラザードは毎晩命がけで、王に興味深い物語を語る。そして物語が佳境に入った所で「続きはまた明日。」と話を打ち切る。

あらすじは下記「概要」内。

wikipedia日本版> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シェヘラザード_(リムスキー=コルサコフ)#概要


リムスキー・コルサコフ
「シェヘラザード (組曲)」
wikipediaロシア版> https://ru.m.wikipedia.org/wiki/Шехеразада_(сюита)


   「シェヘラザード」は、N. A. リムスキー=コルサコフによって 1888 年に書かれた 交響組曲です。

   リムスキー=コルサコフは、アラビアのおとぎ話「千夜一夜物語」にインスピレーションを受けて「シェヘラザード」を創作しました。この作品は、 M. グリンカの「ルスランとリュドミラ」に由来する、ロシア音楽における「東洋」の枠組みと伝統の中にあります。東洋のメロディー、東洋の精神のテーマ、東洋の楽器や音色の音の模倣によって生み出された東洋の風味のおかげで、「シェヘラザード」はその形式とスタイルにおいて交響組曲、つまり複数のパートからなる周期的なミュージカルとなっています。

【バレエで】
   1910 年、ミハイル・フォーキンはリムスキー=コルサコフの音楽に合わせ、バクストのセットと衣装でバレエ「シェヘラザード」を上演しました。
 4 つの部分で構成されます。
1. 海とシンドバッドの船 -導入部とコーダ(展開部なし)を備えたソナタ形式。
2. カレンダー王子の物語は、序奏とコーダからなる複雑な 3 部構成となっています。
3. 「ツァレヴィチと王女」は、導入や展開のないコーダを伴うソナタ形式です。
4. バグダッドの休日 -ロンド(最初の 3 つのパートのすべてのテーマを交互に演奏)。

〜[上記wikipediaの翻訳より抜粋]


ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ(ロシア語: Никола́й Андре́евич Ри́мский-Ко́рсаков, ラテン文字転写: Nikolai Andreyevich Rimsky-Korsakov)
wikipediaロシア版> https://ru.m.wikipedia.org/wiki/Римский-Корсаков,_Николай_Андреевич


   ニコライ・アンドレーヴィチ・リムスキー=コルサコフ( 1844 年3 月6 日 、チフヴィン - 1908 年6 月8 日、サンクトペテルブルク県リュベンスク邸) - ロシアの作曲家、教師、指揮者、著名人、音楽評論家。「マイティハンドフル」のメンバー。彼の作品には、15 のオペラ、3 つの交響曲、交響楽作品、器楽協奏曲、カンタータ、室内器楽、声楽、宗教音楽が含まれます。

〜[上記wikipediaの翻訳より抜粋]

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