見出し画像

ラジオ生活:クラシックカフェ ショパン「ピアノ協奏曲 第1番 作品11」

聞き逃しサービス 2023/09/14 放送
クラシックカフェ


「ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11」
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ロンドン交響楽団(管弦楽)
クラウディオ・アバド(指揮)
作曲: ショパン ( Fryderyk Chopin )
(37分56秒)

開始より1時間09分41秒頃 (終了より40分19秒前頃)


配信終了2023/09/21 15:50

(すでに配信終了してます)

番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Fryderyk_Chopin+Piano+Concerto+No+1+Op+11


Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Fryderyk_Chopin+Piano+Concerto+No+1+Op+11


 

ショパン「ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」
wikipedia 日本版> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ピアノ協奏曲第1番_(ショパン)


   フレデリック・ショパン作曲のピアノ協奏曲第1番(ピアノきょうそうきょくだいいちばん) ホ短調 作品11は、1830年に完成された。ドイツ出身のピアニスト・作曲家で、ショパンが一時弟子入りを考えていたフリードリヒ・カルクブレンナーに献呈された。
   第1番とあるが、実際は2番目に作られている(現在、下記のナショナル・エディションでは単に『協奏曲ホ短調』となっており、番号付けが廃されている)。最初に書きあげたヘ短調協奏曲を1830年3月17日にワルシャワでのプロデビュー演奏会で初演したのちに作曲に取りかかった。

【1830年5月15日付のショパンの手紙より】
   新作のコンチェルトのアダージョはホ長調だ。これはことさら効果を狙ってのものではなく、むしろロマンツェ風の、静かで、憂いがちな、それでいて懐かしいさまざまな思い出を呼び起こすようなある場所を、心を込めて、じっと見つめているようなイメージを与えようとしたものなのだ。美しい春の夜の、月光を浴びながら瞑想する、そのようなものでもある。
〜[上記wikipediaより抜粋]


 
フレデリック・ショパン
Fryderyk Franciszek Chopin
ポーランド版Wikipedia
https://pl.m.wikipedia.org/wiki/Fryderyk_Franciszek_Chopin


  フレデリック・フランチェスコ・ショパン(フランス語:  Frédéric Chopin )、ポロネーズ形式:ショーペン( 1810 年2 月 22 日または3 月 1 日 ジェラゾヴァ・ヴォラ生まれ、 1849 年10 月 17 日にパリで死亡) - ポーランドの作曲家、ピアニスト。1831 年 10 月から彼はフランスに住んでいました。

【ポーランド文化において】
ショパンは今でもポーランドで最も偉大な作曲家とみなされていますが、彼の音楽の役割は、ポーランドのほぼすべての作曲家がその後何世代にもわたってショパンを参照したにもかかわらず、間違いなく音楽そのものを超えていました。彼の作品の愛国的な意味はポーランド人だけではありませんでした。ロベルト・シューマンは1836年に『音楽のための新時代』の中で次のように書いています。
『もし北方の強力な自治君主が、ショパンの作品やマズルカの単純なメロディーの中で自分が直面している敵がどれほど危険であるかを知っていたら、この音楽を禁止しただろう。ショパンの作品は花の中に隠された大砲である。』
〜[上記wikipediaの翻訳より抜粋]

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?