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ラジオ生活:クラシックカフェ モーツァルト「弦楽四重奏曲 ニ短調 K421」

聞き逃しサービス 2023/09/20 放送
クラシックカフェ


「弦楽四重奏曲 ニ短調 K421」
アマデウス弦楽四重奏団(弦楽四重奏)
作曲: Wolfgang Amadeus Mozart
(23分34秒)

開始より03分23秒頃 (終了より1時間46分47秒前頃)


配信終了2023/09/27 15:50
 
 (すでに配信終了してます)
 
 
番組情報


Google検索 URL>
https://www.google.co.jp/search?tbm=vid&hl=ja&source=hp&biw=&bih=&q=Wolfgang_Amadeus_Mozart+String+Quartet+K421


Bing検索 URL> https://www.bing.com/videos/search?q=Wolfgang_Amadeus_Mozart+String+Quartet+K421


Wikipedia 日本版> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/弦楽四重奏曲第15番_(モーツァルト)


   弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K. 421 (417b) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1783年に作曲した弦楽四重奏曲であり、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンに捧げられた全6曲ある『ハイドン・セット』のうちの2曲目である。
   本作は全6曲ある『ハイドン・セット』の中で唯一短調で書かれており、モーツァルトが作曲した全23曲ある弦楽四重奏曲のうち、短調で書かれたものは本作と第13番(K. 173)の2曲しかなく、その両方が「ニ短調」で作曲されている。

【曲の構成】
全4楽章、演奏時間は約28~32分。
第1楽章 アレグロ・モデラート
   ニ短調、4分の4拍子、ソナタ形式。
第2楽章 アンダンテ
   ヘ長調、8分の6拍子、三部形式。
第3楽章 メヌエット:アレグレット - トリオ
   ニ短調 - ニ長調、4分の3拍子。
第4楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
   ニ短調、8分の6拍子、変奏曲形式。
   主題はシチリアーナのリズムで書かれているが、この旋律は本作を含む『ハイドン・セット』を作曲するきっかけとなった、ハイドンの『ロシア四重奏曲』に含まれる『弦楽四重奏曲第29番(旧第41番)ト長調』(作品33-5, Hob. III:41)の第4楽章と非常によく似ている。
〜[上記Wikipediaより抜粋]
 

 

【参考】【ハイドン・セット】
Wikipedia 日本版> https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハイドン・セット


ハイドン・セット(ハイドン四重奏曲)は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの作曲した6曲の弦楽四重奏曲(K. 387、K. 421、K. 428、K. 458、K. 464、K. 465)である。まとめてフランツ・ヨーゼフ・ハイドンに献呈されたので、このように総称される。
〜[上記Wikipediaより抜粋]
 
 


 
モーツァルト
wikipedia ドイツ版> https://de.m.wikipedia.org/wiki/Wolfgang_Amadeus_Mozart


 

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