今日も今日とて

皆さん。こんばんは。本日もトレードはせずに過去トレードの分析をしていました。利益を出せている月と損失を出している月の決定的な違いを見つけました。それはトレード回数と上位足に対して順張りかどうか。この2つが決定的に違いました。

トレード回数でいうと損失を出している月はトレード回数が80回に対して利益を出している月のトレード回数は30回です。トレード回数-62.5%です。無駄なトレードを減らすだけでも月単位で利益が出せることが分かりました。

上位足に対して順張りは日足のトレンド方向のエントリーが多い月は利益が出ていました。上位足に対して逆張りでのトレードが多いとトータルで損失になっている事が多いことに気が付きました。

今まで上位足に対して逆張りが難しいことはわかっていてやらないようにと思っていましたがトレード結果やトレード履歴のデータを分析してやっと自分が今までどんなトレードをしてきたのか。なぜ口座残高が増えていかないのかがすこしわかりました。上位足に対しての逆張りを実際にやってしまっていてそれが原因で利益分をすべて吹き飛ばしている事にも気づきました。

トレード回数が少ない方が良い事も知ってはいましたがトレード履歴のデータ分析で数値として証明されたので確信に変わりました。トレード回数が少ない月は大きく利益を出せていました。トレード回数が少ない月のトレードノートを見るとシナリオがかなり細かく作られていて無駄なエントリーも少なくシナリオ通りの形にならなければ1日トレードしない日も何日かありました。

改めてトレードはシンプルに考えるべきだと再認識しました。トレード回数は少なく、上位足に対して順張り、シナリオ通りの形にならなければトレードしない。ほんとに基礎的な事ですが自己分析するまでは腑に落ちていなかったので今後リアルトレードを再開した際に今日の気づきを意識してトレードに臨みたいと思います。

以上!今日の気づきでした。

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