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30-DAY SONG CHALLENGE ④Day19~Day24

1か月ぶりに挑戦。終わりが見え始めている。飽き性な自分にしては珍しい・・・!

ということで、久しぶりに、30-DAY SONG CHALLENGEを6日分本気出して挑戦してみる。

Day19 人生について考えさせられる曲:彗星 / sumika

夢を見て、叶えられると信じ、ひたすら打ち込むこと。子供の頃は、賞賛されていたのに、大人になると、「現実を見ろ」と言われるようになってしまう。そんな理不尽を壊して、憧れや夢を守ってくれるのがこの曲。

自分が一番好きな自分でいる事にするよ

曲はこの歌詞で締めくくられていて、あぁ、自分もそうしようと思わせてくれる。人生は一度きりだから、1つでも多くの夢を実現して、後悔の少ない人生にできたらいいね。

Day20 自分にとってたくさんの意味がある曲:「伝言歌」 / sumika

sumika曲2連チャン。心に寄り添ってくれる曲が多いからね。

「伝言歌」はsumikaのメンバーも大切にしている曲で、ライブの後半やアンコールでよく演奏される。私にとっても大切な曲で、ライブで聴くたびにボロッボロに泣いてしまう。

ほぼ「愛」だった憧れの人との別れや、付き合うまでに何百回、何千回と繰り返して聴いて自分を奮い立たせた3年間の片想い期間等、好きだった人達との想い出が走馬灯のように蘇ってくる。

この曲は、前身バンドのbanbiの頃からあった曲で、歌詞が若干違うのだけど、これもまたいいから、是非聴いてみてください。

Day21 曲名に人の名前がついている好きな曲 :シルビア / Janne Da Arc

Janneの恋愛曲は、「好き」という言葉がないのに、とてもストレートな表現で相手への想いを歌詞に溢れさせるから凄い。この曲も、絶対プロポーズの曲なのに、「好き」も「愛してる」もない。

昨日はなかなか眠れなくて 君に捧げる言葉と指輪に 少しの不安と強い誓い

この歌詞からプロポーズのこと?キャーーーーッ!となる。最初から最後まで、主人公の男性の誠実で、まっすぐな彼女への想いが綴られていて、その真面目さが可愛くて、微笑ましくて、にやけてしまう。私もシルビアになりたい(?)

Day22 前向きになれる曲:シリアル / phatmans after school

sajiの前身バンドphatmans after schoolのポジティブソング。

日々繰り返しの毎日 満員電車に揺られては 周りの奴らの顔色伺う「はあ・・」愛想笑いも板について どうにか僕は元気でやってるよ

最初の歌詞は、社会人が故郷で暮らす両親に送る手紙の書き出しにようだけど、「夢は全て叶えられるわけじゃないし、失敗ばかりだけど、明日はきっと良い日だよ!」という曲だから、安心して曲を聴いて元気出してほしい。

MVでは、可愛いちびっ子たちと、メンバーの顔を隠すシュールな空飛ぶ鮭が見られる。

Day23:全人類が聴くべきだと思う曲 アポロ/ポルノグラフィティ

凄く難しいお題だったから、シンプルに考えてみた。

好きなバンド=ポルノグラフィティを全人類に知ってほしい→ポルノの一番有名な曲をまず聴いてほしい→A.「アポロ」

まず聴いてみよう。歌詞もコード進行もかっこいい楽器のサウンドも、全部中毒性が高いから。きっとポルノの沼にはまるでしょう。

Day24 解散して欲しくなかったバンドの曲 HEAVEN / Janne Da Arc

Janne Da Arcを好きになった時には既に活動休止中だった。復活するまでに全部の曲を聴いて、その時が来たら絶対にライブ会場で聴くんだ!と思っていたのに。

悲しそうな目ばかりしないで 迎えに行くから大人しく待ってろよ

彼らが最後に出したシングル曲の「HEAVEN」でも、いつか復活するような、希望を持たせるようなことを言っていたのに。だからずっと待っていたのに・・・解散した。

解散ニュースが出たときは、この曲をカラオケで歌ってワンワン泣いてしまった。でも、

君がいる時代に生まれて来れた事が 僕にとっての生きてる意味があるんだよ

出会ってしまったからには、これからもずっと聴き続けるでしょう。

まとめ

今回はsumika、ポルノ、phatmans、Janneと、特に好きなバンドの曲を選んだ。いつにも増して熱が入ってしまい、文字数が多くなってしまった。ごめんなさい。

次の投稿がいつになるかは分からないけど、次回の投稿でこの企画も最後だから、絶対に投稿はする!30日分終わらせるぞ!

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