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オッチビの心療内科定期受診でした。

オッチビは、1歳半から療育センターに通い始め2歳少し前から睡眠障害や極度な偏食・多動に対して内服を始めました。
今では、1~2回/1か月心療内科を受診して内服の調整だったり貧血の検査等などしてもらっています。

今日は、診察予約時間がオッチビの学校の時間と被ってしまったので私が代理診察してきました。
オッチビは環境の変化にすごく敏感で、時には屯服の力を借りて日々を乗り越えています。

さてさて、今回受診の際に先生に相談したことがありました。
それは、「オッチビの発達凸凹具合を知りたい」という内容です。
様々な障害を併発してしまったオッチビ。
パット見では、「障害があることは分かるけれど、実際に何が困っているのかわからない」と言われ続けてきました。
これは、発達障害のある方は経験されたことがあるかもしれません。

辛いですよね。
解ってもらえない苦しみ。
本人が一番苦しいんです。

本人を必死で支えようとする家族も、ときに周囲から「神経質」「思い込み」という言葉に傷つきながら生きています。(少なくとも私たち家族は)

本題へ戻りますね💦
なぜ、オッチビの発達凸凹を知りたいのかは以下の通り。

  • 親亡き後を見据えて

  • 具体的に数値化することで周囲へ共通理解ができる

  • 私たち家族がオッチビへ対しての向き合い方を良いほうへ変えられるかもしれない

オッチビの発達凸凹を知ることで、今よりも踏み込んだ支援や関りを持ちたいと常に感じていました。
特性上分かりにくいオッチビだからこそ、学校はもちろんのこと施設入所やデイサービスへ発達凸凹を伝えていく必要があるのです。

今まで発達検査田中ビネーをしてきました。
結果として田中ビネーは、検査した機関から知的障害に関して大まかに何歳くらいとしか教えてもらえず。
オッチビを支えたくても全体的な内面の推定年齢で対応することしかできませんでした。

上記のことも主治医に伝えると
主治医「WISCしよー!!上手にしてくれる心理士さんにしてもらおうかね。(´∀`*)ウフフオッチビちゃん適応能力高そうやね」
てことで11月にWISCすることがアッサリ決定。
主治医の先生は穏やかで、いつもオッチビに会うのを楽しみにしてくれています。


先生自身が「僕はねADHDなのよ」とかさらっと話しながらも患者の困りごとには迅速に対応する素敵な先生。
出会ってまだ10か月なのに先生のトリコになってしまったONIYOME家。
オッチビの入浴に困っていると話したとき、一番に動いてくれたのも先生でした。
もう感謝感謝!!

WISCすることも決まり、定期受診するまでの間の困りごとも相談して内服を処方してもらって診察終了💊

次回はオッチビ連れての受診。
当たり前だけどねw
大変なのよ、なんせ待ち時間が長いもんだから。
オヤツ🍩やらジュースやらアイテムをたくさん用意して行かなきゃ。

今日は、ここまで!
おやすみなさーい(*^^)v


【追記】オッチビの障害・疾患について…

  • 自閉症

  • 中度知的障害

  • ADHD

  • 解離性同一性障害(人格が7人くらいいます)

  • 変換症

  • PTSD

障害による特性や疾患についてぼちぼちアップしていく予定です。


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