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協働営業のお知らせ

 新コロ下での小営業。お客様は大の猫好き。

となると、やはり色鉛筆絵描きのkumiさんの出番だろう?と、私のスマホ内に残る彼女の作品の一作をお勧めした。普段ならば、企画ものである縁起物シリーズを一番に勧めるところだが、私の中に燻る見えざるものーが、この絵描きさんの描いた傑作を拾い出していた。描くものが簡単なものではつまらないじゃないか?という当初からの囁きは信なのだと思う。

 この絵描きさんとは以前から、現在の新コロがワクチンで一服した折に、再度共同で営業に回ろう!で意見が一致しているところでもあるのだー、を踏まえれば、彼女が描いた最良のものを、最良に完コピできるのか?を是非見ておきたかった。それと、現在における仕上がりスピードと延べ制作時間も捉まえておきたかった。

 この絵描きさんは難なくそれらをクリアした。当然といえば至極当然ながら、結婚と共に拠点が変わり、依頼品をどう獲得するか?という基本に立ち返りながら、その活動と行動の歩調を合わせることは実に難しいと感じる。

 とは言え、それだから、絵仕事の開拓は魅力的なのだ。とも言える。とにかく新コロ下で鬱々としたアレコレを打破するには、考えながら行動するのが一番の薬である。今秋以降の協働営業に向けて準備を開始する段と相成った次第。



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