見出し画像

100年後にできた壮大な虹🌈 


様々な大気の要素が集まり重なって。

やがて雲となります。

その雲はやがて雨を降らせます。

降った雨は。
どうなるのか。

それは。
降った先の状況によります。

地中に染み込んだ後に
小川となったり。
湖水となったりします。

降ったその時には暗くてよく分からなくても。

いざ雨が上がってみると。

そこに陽が差して。

大きな虹を描くこともあります。

雨が降ったときには決してわからなかった、予想だにしなかった美しい光景が。生まれることがあります。

15世紀から19世紀にかけて様々な思想家が出現しそこに大きな雲を産みました。これがデカルト、カント、ヘーゲルです。

その大きな雲は20世紀にたくさんの雨を降らせました。これがフロイトであり、ユングであり、フッサールであり、ジョセフ・マーフィーであり、ハイデガーやサルトルでした。

20世紀の混乱の中で激しい雨がたくさん降りました。

それが降り注いでる真っ最中は戦争もあり、世界も大きく揺れ動いていました。大雨の最中。その後に何がどうなるかなんて。きっと誰にもわからなかったんです。

たくさんの激しい雨が降って終りました。

多くの時間が流れました。

もう誰も雨のことなんて忘れてしまいそうな。そんな長い時間の経過。

冷戦は崩壊し。
インターネットの時代になり。
新しい時代がやってきました。

その新しい時代の中で。リズ・グリーンや鏡リュウジという人物が出てきました。彼らは星を読み、人間の大きな運命を見ようとします。人気の占い師でもあります。そんなリズ・グリーンや鏡リュウジ、彼らには共通することがありました。

ユング。
カール・グスタフ・ユング。
ユングの思想をバックボーンに持っているのです。

奇天烈、変人、頭がおかしいと言われたユングは、生きているときには、雨が降っているときには誰にも見向きされなかった。しかしなんということでしょう。2010年以後に驚くべきムーブメントが世界的に発生しました。それはユングを中心にしたムーブメントでした。

100年後に。
ユングは。
大きな虹を作った。
そう思ってます。

それはリアルタイムでは見えなかった壮大な光景です。おそらくユング自身も予想だにしなかったことでしょう。

同じ時代を生きることはできなくても。

後から来た人間は。

虹を見ることができるのです。

その幸せを噛み締めながら。

12月11日

ユングを解説させて頂こうと思います。

ご参加の皆様、よろしくお願いします。

#ユング
#スピリチュアル
#輪廻転生
#占星術
#西洋占星術
#ヒーリング
#ホロスコープ
#手相
#占い
#引き寄せの法則
#潜在意識
#オンライン鑑定
#運命鑑定

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?