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読書生活

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2021年1月の記事一覧

知の扉をこじ開ける

パソコン使って投資をしてて、利益を確定させることを利食い(りぐい)と呼びます。 しかし、私は投資初心者の時、この利食いの意味がわからなかった。周囲に聞く人もいないし。仕方ないから証券会社に電話してました。 「すみません、質問いいですか?利食いって何ですか?」 電話口の女性は丁寧に教えてくださいました。でも、きっと心の中では…アホかこいつと思ってたと思います。でも、わからないときというのは、何から聞いて良いか。それすらもわからないものなのです。 私

取捨、再開、進展

私自身、本屋をするほど、本が好きなわけですが。一度は本を読むという習慣、行為を捨ててしまったことがありました。 それはインターネットの出現の時でした。 これからの時代は本なんてもういらないと言われました。 知識なんてものもネットでググればよくなったからもう不要だと言われました。 amazonやgoogleの登場は衝撃的でした。 2000年頃のことです。 私はロックとジャズが好きで10代で音楽の世界に飛び込みました。ひたすらに音楽

占星術 これから風の時代。それは一体どんな時代?

2020年12月22日から占星術で大変化。 風の時代が始まる…と話題になりました。 地の時代が終わり、風の時代になる。 それは一体、具体的にはどのような変化なのでしょうか。 簡単に説明するのと木星と土星が星座の上で重なって見えるのをコンジャクションと呼ぶのですが今までの過去200年はそれが山羊座(勤労・連帯)でずっと起こっていました。しかし、2020年末からは水瓶座(個人•自由)で起こるようになるというものです。 そうなると、何がどう変わるのでしょうか? 前回、90