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noteを始めるにあたって

こんにちは。

モンテディオ山形の廣岡睦樹です。

noteを始めるにあたり、初回の今回は自己紹介となぜnoteを始めようと思ったのか。というきっかけを話したいと思います。

自己紹介

まず、簡単な自己紹介からしたいと思います。
私は京都出身、プロ1年目の18歳です。(もうすぐで19歳になります)ポジションはMFで、利き足は右足です。特徴は前を向いたときのプレーだと思うのでぜひ注目してみてください。

これまでのサッカー人生

保育園に通っていたころからサッカーが好きで、よく友達と先生と一緒にサッカーをしていました。

そして、小学校1年生から紫FCというクラブでサッカー人生をスタートさせました。

最初は遊び気分だったのですが、だんだんと上手くなりたい、勝ちたい、という思いが強くなります。

小学校5年生の終わりには葵FCというチームに移りました。そこで、全日本少年サッカー大会で京都府3位まで勝ち上がることができました。とても嬉しかった記憶があります。

中学、高校は静岡県にあるJFAアカデミー福島というクラブに入ります。
JFAアカデミー福島は元々は福島県のjヴィレッジで活動していましたが東日本大震災の影響で静岡県の御殿場市時之栖に移動してきました。
中学校で親元を離れて寮生活をする。という全国で見渡してもなかなかない特殊なチームだと思います。
6年間、仲間たちと寝食を共にするというのは凄いことだと思います。もちろん、喧嘩やぶつかることは多々あります。しかし、仲間たちと過ごす時間は本当に掛け替えの無いものです。仲間には、本当に恵まれてサッカーでも日常でも切磋琢磨できたと思っています。部活をやっている人は部活の仲間たちとずっと一緒にいる感じです。
楽しそうだなとは思いませんか?

JFAアカデミー福島は誰でも入れるわけではなく、セレクションと呼ばれる試験がありますが、中学校にあがり、より一層サッカーに打ち込みたい人には素晴らしい環境だと思うので、興味がある方はぜひチャレンジしてほしいなと思います。

noteを始めるきっかけ

それでは、なぜ今回noteを始めようと思ったのか話していきたいと思います。

今、私はプロサッカー選手になって約半年が経とうとしています。コロナウイルスの影響で1ヶ月ほどチームでのトレーニングができない状況でしたが、またトレーニングできるようになったことを嬉しく思いますし、トレーニングを再開できるようになったのは、医療の現場で働いてくれている人や外出を控えてコロナウイルス感染拡大の被害を抑えようとしてくれている人たちのおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。

さて、高校生というステージからプロのステージに進みレベルが格段に上がったということもあり、高校で得意としていたことや苦手だけど誤魔化しが効いていた所が通用しなかったり、目立つようになりました。
自分の場合は、攻撃を特徴とする選手なのにミスが多かったりなど自分の思い描くプレーがなかなかできない。あまり得意ではない守備では露骨に弱点として現れました。
もちろん、改善するためにピッチ上では試行錯誤して自分なりに答えを見つけやっていくしかありません。
しかし、本当にピッチ上だけで解決できるものなのかと同時に考えるようになりました。
プロに入り、大事だと再確認できたのはコミュニケーションの大切さです。
攻撃でも守備でもチームメイトと話して自分のイメージと味方のイメージを合わせていくことでパスが繋がったり、ボールを取ることが出来ます。上手くいくとそこに信頼ができ、良い関係を築いていくことができます。信頼を勝ち取るためにはコミュニケーションを取ることが必要です。
そして、自分はどうなんだと考えてみました。
コミュニケーションはとれていても自分の本当に伝えたいことを上手く伝えることはできているのか?
まだまだ、出来ていないと感じました。
相手に自分の思っていることを伝える力は表現力だと思います。
この表現力を自分は上げていくべき。
そうすることで、プレーにも少なからず良い影響が出るのではないかと考えました。
表現力を上げるためには練習するしかありません。
そして、思っていることを文字にするnoteに興味が湧きました。
そして、このnoteを書き続けることでその練習ができるのではないかと思い書いてみることにしました。
また、色んな方々に「廣岡睦樹」という人についても知ってもらえる良い機会ではないかと思っています。

最後に

これからいろいろなことについて自分で思ったことをnoteに書いていくのでぜひ読み続けてもらえたら嬉しいです。

長々とした文章になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は「自己分析」について書いてみようと思います。

更新するのを楽しみに待っていて下さい。


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