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『こち亀』第186巻を読んでみた

図書館の棚に200と186があったので後者を借りてきました。

200は先日借りたし。

2013年刊。演歌ボーカロイドの話と、カラオケ屋で見知らぬ相手と熱唱対決の話と、昭和テイストな新車開発の話がツボに入りました。「へーこういう業界なのか」という新鮮な好奇心と、そこから話がマンガちっくに飛翔していく様のバランスが絶妙。

いったい秋本先生は週ペースでこれだけのネタとお話をどうやって発想して作り上げているのでしょうね。


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