ピーナッツ

暇人の駄文

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最近の記事

ツイッターについて

半年ほど前、プライベートで少しショッキングな出来事があり、ツイッターから離れていました。ツイッターでフォローしてくださった皆様、交流を深めてくださった皆様、何も言わずに突然いなくなってしまい、申し訳ありませんでした。 幸い、事は快方に向かい、わたし自身の心も落ち着いてきましたので、自分のペースで発信を再開することにしました。よろしければフォローしていただけると嬉しいです。

    • midjourneyとChatGPT、付き合ったらしいよ

      いきなりだが見てほしい。 これらの画像はすべて、midjourneyというAIアプリで筆者が作成した画像である。 結論から言おう。 これらの画像を出すために、難しいプロンプトのノウハウはとくに必要なかった。なにを隠そう、これらはmidjourneyをさわりはじめてたった3日ほどの筆者がつくった画像なのだ。 「筆者がつくった」という言い方も適切ではないかもしれない。 これらの画像を生成したプロンプトはすべてChatGPTが書いたからだ。本稿に掲載するすべての画像はmidj

      • 【プロンプトつき】ピクサー風のかわいいSNSアイコンをAIで自作する方法

        「SNSのアイコンどうしよう・・・」 誰しもが一度は悩んだことがあるはずだ。 パッと目を引く魅力的なアイコンにするべきなのはわかっているが、ネットに落ちてる画像は著作権が気になる。とはいえ自分で作るのはめんどくさい。クオリティーも低くなりがちだ。 いつの日も俺たちを悩ませるSNSのアイコン。 そんな悩ましいテーマの最適解に、筆者はついにたどり着いた。 「AIで自作したピクサー風キャラクター」である。 ちなみに筆者のツイッターとnoteのアイコンもAIでつくっている。

        • ChatGPTのプログラムを読む能力がヤバすぎる

          ChatGPTでプログラミングをしたことがあるだろうか? 「ないわ」という人。あなたがもしエンジニアなら、今すぐ試してほしい。これは本当にヤバいテクノロジーだ。エンジニアとして評価される能力がこれから劇的に変わる。筆者はそう確信している。 GPTを使いこなせるかどうか? これが次世代のエンジニアの生命線になるだろう。GPTを使いこなすエンジニアはとんでもない生産性向上を実現し、GPTを使えないエンジニアは問答無用で仕事がなくなる。もしくはGPTの運用コストより安い給料で

        ツイッターについて

          新入社員のみんな、「ChatGPT×Python」で鬼にならないか?

          ChatGPTが本当にヤバい。 断言する。新卒がこれを使いこなせば、今職場で「優秀」とされている5-6年目くらいの先輩なら余裕で出し抜ける。鬼になれる。 筆者はメーカー社員なので、メーカーの新入社員がChatGPTを使って鬼になる方法を1つ提案したい。 「ChatGPT×Python」である。 Pythonとは、ご存知のとおり物理シュミレーションからデータサイエンス、機械学習までカバーする汎用性をそなえたプログラミング言語だ。何でもできるわりには書ける人がなぜか少なく

          新入社員のみんな、「ChatGPT×Python」で鬼にならないか?

          ChatGPTで小説を書く方法とGPT4がすごいところ

          なんの役にも立たないゴミをChatGPTでつくったことはあるか? 俺はある。 これらは筆者がChatGPTでつくった小説である。どちらもかなり長い。忙しい読者のためにあらすじだけ紹介したい。 「青木の転職」はGPT3.5で作成した。 経営学修士号を取得しながらもメーカーに就職した青木が、田舎の工場での単純労働に疲弊し、きらきらしたベンチャー企業に就職するもソッコーで出戻りする物語だ。 「ジョージ(60)の起業」はGPT4で作成した。 JTCを定年退職した御年60の元技

          ChatGPTで小説を書く方法とGPT4がすごいところ

          【ChatGPT小説】JTCを定年退職したジョージ(60)、起業する

          これはChatGPTが書いた小説である。 本noteでは、ChatGPTが出力した英文と、その和訳を掲載する。和訳はDeepLによる直訳を筆者の好みに修正している。 第1章:スパーク工業都市の曇り空の下、60歳のエンジニア、ジョージ・トンプソンは、湯気の立つコーヒーカップにゆっくりと口をつけた。焙煎された豆の香りと賑やかなカフェの雑音が、彼の思考と混ざり合っている。 かつては業界の雄として名を馳せていたJTCは、世間ではすっかり落ち目になっていた。時代遅れの会社と揶揄さ

          【ChatGPT小説】JTCを定年退職したジョージ(60)、起業する

          【ChatGPT小説】青木の転職

          これはChatGPTが書いた小説である。 本noteでは、ChatGPTが出力した英文と、その和訳を掲載する。和訳はDeepLによる直訳を筆者好み修正している。 プロンプトでのやりとりなど、具体的な作成ノウハウは、もう何個か小説を書いてから後日まとめようと思う。いつになるかわからないが、無料で書くつもりだ。 第1章:イントロダクション青木はデスクに座り、目の前にあるパソコンの画面をぼんやりと眺めていた。過ぎる時間を無常に刻んでいく時計を見ると空虚な気持ちになる。この工場

          【ChatGPT小説】青木の転職