見出し画像

~木星と学問②中盤星座達~

~しし座の木星~
しし座の木星は自身の実体験を
再現する力があり、
想い出との 親和性が高く
皆さんがイメージする典型的な
記憶力として機能します。
(紐付く物と働きが違うだけで
それぞれのサイン毎の
記憶力の形があります。)

このことから
関わる相手によって
得手不得手が変わりやすい
特徴ももちます。

基本的に勉学に感情が入りやすくムラがありますが、習得効率はよく苦手が少なくなります。

反対サインの♑️が象徴理解力を示す為、図形や記号は苦手なようです。

日常と物事を繋げやすく
世界史や日本史、国語の物語に おいては自分に置き換えて物語を体感し楽しめるようです。

関わり慣れたものが
得意になる、
物事に慣れやすい
木星といえるでしょう

~乙女座の木星~

乙女座の木星は
成功体験を強く覚得やすく、
成功の積み重ねで
イメージを作り上げます。

このために成功か失敗か、
合うか合わないかを
意識しやすく、
失敗を好まない性質へと
現れることになります。

苦手意識がついたものには
とっかかり辛くなりますが、
順調な物事は習得しやすくなる、
得意なことをのばしやすい
木星となるようです。

成功イメージを強く作る事は
身体や動作にも表れ、
自分の作るイメージと
能力のギャップが
産まれる事でこれらのことに
苦手意識が芽生えるようです。

好きと嫌いが明確に出やすい
乙女座の木星ですが、
成功イメージや
目標意識が高まる
一面もあるため、
取り組むとなったときに
他人より高い目標へ向かい、
自分の能力を10全に発揮できる
可能性を秘めた木星です。

~天秤座の木星~

蓄積した経験則から正解を
イメージできる木星です。

物事の機微を感知して
自分のするべき振る舞いを
感覚で掴みます。

問題の行間をイメージして
読解力があったり、
図工で最適なバランスの
形をくみ上げたり、
公式の使いどころを
感じ取ったり。
なんとなく答えが解るような
感覚を感じている
かもしれませんね。

日常からの感性から、
社会への関心を育てたり、
つぶさな観察力から
理科や天文学といった
観察系の学問への関心としても、
働いているようです。

この木星の真価は
日常や仕事において、
察する、気付くといった
事で常に働いていそうですね。

~さそり座の木星~

さそり座の木星は
他人の気持ちや
感情をイメージ出来る、
感受性の強い木星となります。

文書問題や、
社会、歴史などから、
他人の営みを感じる事で
記憶が働きやすくなるようです。

また、設問の意図を感じ取り
的確に思考を
働かせる事もできます。

数学や物理など
無機質な感じを受ける教科には
多少苦手意識も沸くようです。

周囲へと
感覚が向いているからか、
自分の身体に対する
イメージは作り辛いのですが
誰かを模倣して動く形で
習得する事はできるため、
武道や舞踊、弓道など
決まった型にはまるスポーツとは
相性が良いかもしれません。

音楽や小説などからも
人の気持ちを
受け取りやすくなりますが、

この人の気持ちに
触れるということを、
好む方と触れがたいというかたにわかれるようです。

ちなみに今回の検証で
かなり多かったサインでもあり、

人の気持ちへの関心や、
感受性から占いや
スピリチュアルとの
親和性も高いと
予測もできました。





ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?