2020下半期によく聴いた楽曲


こんにちは。最後に書いた記事が半年以上前で驚いているるなです。最近はAPEXとLoLでいたずらに最後の大学生期間を消費しています。
年の瀬ですので、10選記事を書いてもよかったのですが斉藤壮馬さんのアルバムを控えているため、ジャブとして下半期に私がよく聴いていた楽曲を整理していきたいと思います。


Visual Vampire/ 田所あずさ
作詞:大木貢祐 作曲:堀江晶太

田所あずさのシングル「ヤサシイセカイ」収録楽曲。所謂タドコロックとはまた異なる楽曲。ローテンポながら心地のいい堀江楽曲に刺激的で爽快な大木さんの歌詞の乗った一曲。
私が愛してやまない堀江さんは過去にも「ストーリーテラー」や「ギミーシェルター・ブライトネス 」といった名曲を田所さんに提供しており、こちらも聴いていただきたい。


クリスタライズ/水瀬いのり
作詞:栁舘周平 作曲:栁舘周平

水瀬いのりのシングル「Starlight Museum」収録楽曲。スマートフォンゲーム「アークナイツ」のイメージソング。
今絶対に抑えておくべき作家さんの一人といえる栁舘さんの楽曲。オタク大好きFuture Bass要素を感じる楽曲。後半の高揚感あるトランスがたまらない。
今年のリリースされた栁舘絡みの楽曲では、「Well Wishing Word/水瀬いのり」や「未完 みかん’s Happy Recipe/伊良子美甘(CV.麻倉もも)」もオススメなのでぜひ聴いてほしい。


ぐっばいおぶじぇくしょん/ AiRBLUE Wind(夜峰美晴(安齋由香里)/神室絢(松田彩希)/宮路まほろ(山口愛)/日名倉莉子(鶴野有紗))
作詞:針原翼・セツコ 作曲:針原翼

CUE! Team Single 06「NAZO-NAZE Jumping!」収録楽曲。CUE!は相変わらず挑戦的な曲が多い。イントロから常時気持ちがいい。ベースもシンセサイザーも気持ちいい。私の不勉強でそれしか表現できないのが本当に恥ずかしいが、ぜひ聴いてほしい。


シス×ラブ feat. 成海聖奈×成海萌奈(CV:雨宮天・夏川椎菜)/HoneyWorks
作詞:shito, Gom 作曲:shito 編曲:HoneyWorks

HoneyWorks公式リズムゲーム「HoneyWorks Premium Live(ハニプレ)」ランダムオープニングテーマ。雨宮天さんと夏川椎菜さん演じる成海姉妹のデュエット曲。綺麗なメロディー、綺麗な歌声、かわいいMV。特にラスサビ転調がたまらない。
ちなみに、私は生バンドのこれを拾うためにハニワフェスのLVに参加した。


シャノワール/シュガーポケッツ(ラトゥーラ(CV:早瀬雪未),シャンペ(CV:広瀬世華),メアリーベリー(CV:赤尾ひかる))
作詞・作曲・編曲:萩 龍一

「魔法」×「アイドル」をテーマとしたメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える〜』のユニット曲。

悪気はないけど ほんの少しなら 君を困らせてみてもいいよね?

いいわけないだろ!!!
サビが本当に気持ちいい。ラピスリライツコンテンツはつい最近までノータッチだったが、ラピスリライツ内のユニットであるRayにヒゲドライバーさんとTAKU INOUEさんが楽曲提供されたと目にし、興味を持った。こちらも歌詞通り突き抜けるような疾走感が特徴の楽曲。


ラクトリトルプライド/夏川椎菜
作詞:夏川椎菜 作曲:田淵智也 編曲:HAMA-kgn

そして、夏川×田淵×HAMA-kgn。宇宙最強布陣で錬成されたこの楽曲。期待通りの出来で初めて聴いた際には感涙した。過去に田淵さんはアニソン派!にて、夏川さんを「マジで天才だと思う。」と称しファーストプロットとアルバム『ログライン』について絶賛している。そのファーストプロットを意識したメロディーやコード進行が使用されており、ファンにとってはたまらない構成。夏川さんも過去にラジオでUNISON SQUARE GARDEN楽曲を流しており、正に相思相愛といえる。またこのタッグがみられることを切に願っている。


キミがいないクリスマスなんて/大橋彩香
作詞:Kanata Okajima 作曲:DAICHI・Shunsuke Harada

お店で流れていそうなイントロから、Aメロに入ると一変。曲ももちろん良いが、歌詞に衝撃を受けた。

キミがいないクリスマスなんて 私的にはただの罰Game
どこもかしこもイルミネーションで 辛過ぎるよ! I

辛すぎると嘆いてるのにテンションが高いお一人様女性がクリスマスを全否定し続ける楽曲、今もっとも歌われるべきクリスマスソングといえる。クリスマスに予定が当然のようにないオタクの皆さんは私と一緒にこれを聴いて過ごしましょう。


興味を惹かれる楽曲はあったでしょうか。音楽に浅学であるため、表現がチープで大変恥ずかしいですが、私の好きな曲を一人でも多くのオタクに伝えられたらと思います。それでは、次は2020年の10選記事で会いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?