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【映画】みーんな宇宙人 感想・備忘録


NYLONジャパン様20周年おめでとうございます。

草川拓弥さんのファンとしてこの映画を観に行きましたが、この映画自体に魅せられて、感想文を書き綴りたい衝動に駆られたので徒然と心のままに書きたいと思います。
(なるべく順番に書き綴ろうと思いましたが、絶対順番違う・・・)

文末表現も統一してないし、備忘録としてメモみたいなところもあるし、正直自分の感想を載せるのは怖い気持ちもあるのですが、宇賀那監督が好きでも嫌いでもいい、周りの人に勧めてと舞台挨拶でお話しされていて、、
この映画がよかったことを私の言葉で伝えたくて書きました。

もし読んでくださる方がいらっしゃいましたら、完全にネタバレになってしまうので、内容をお知りになりたくない方は回れ右してください。

でも!
いつかまたこの作品を観られる機会があったら、『みーんな宇宙人』ぜひ観てみてください。
私自身も上映館と上映回数と自分の仕事などの都合で1度しか見られませんでしたが
願わくばあと最低でも3回は観たい、観たかった・・・!





実は映画を観る前は、人形の宇宙人(身も蓋もなくてすみません)と人間のやりとりを、楽しいと思って観られるだろうかと一抹の不安がありました。
しかし、心のうちで色々とツッコミながらも、自然と『みーんな宇宙人』の世界に身をゆだねてどっぷり浸ることができました。


◆ミント×セイヤ
全編をとおして、このふたりのやりとりが中心軸となって進行し、特に出会いのシーンでが出来事がこの物語の随所で効いていく構成になっていて、後で思い返していても、これがまず楽しい。

ビルの屋上でたばこ休憩をしていたら、突如謎の生命体が現れて、どうやら喋りもするらしいというのに大きな驚きもなく、わりとすぐに存在を受けいれて話しかけるセイヤはピュアだし、隕石が落ちてきたかのようなあっつあつの湯気とすすを出しながら、なんだかとても礼儀正しいミントの対比がまず面白くてクスリ。
二人とも毒がなくて平和。ゆるくてほっこり。
この作品に出てくる人間たちは、セイヤ以外もみんなわりとすんなりmojaの存在を受け入れていて、好ましいなあと。

セイヤの「オレオレありがとう」の説明にミントは「それは・・・・・・・・・・・・・すてきですね」と一言。
ここで行動の意味を問うのではなく「すてきですね」と返せるミントのすてきさよ!あなたがすてき!
なんだかぼんやりしていて、なんだか自信が無さそうで、自分を卑下するセイヤが、
「宇宙一すてきな彼女」に少しでも釣り合うような自分になれるように、と行動をおこした「オレオレありがとう」は、祈りにも似たようなセイヤの気持ち。
その行動をただ肯定してくれたミントの言葉はセイヤにとってとてもとてもうれしいものだっただろうなと思います。
だから、何も持っていないけれどせめて、と差し出したタバコにセイヤの嬉しい、ありがとうが詰まっていて、職場に戻りかけてたのを引き返してまでも名前を尋ねるセイヤの行動に、ミントとの出会いが特別なものになったことが見てとれて、
このふたりの出逢いで、ゆっくりじんわり映画に引き込まれていくのを感じました


◆オレンジ×ミサト
一転して、おいしそうなごはんの数々を前に、スルメを舐めしゃぶりながら一向に手を付けない様子の女子高生?とヨダレとは思えない量の液体をだばだば流す宇宙人(オレンジ)。
シュール。シュールすぎる。昔、仮面ライダーの悪役でこんな風に謎の液体だらだらしてる生物いたな・・・あ、無理かもしれないと一瞬不安がよぎったんですが(笑)
同じ女子としてはミサトに大共感。
痩せてて華奢だとより可愛いよね、見た目大事だよね、頑張る私可愛い、偉い・・・分かる。分かる。
でも、「そうですかね?お腹すいていると余裕がなくなってしまう。余裕がなくなると魅力が半減では(雰囲気でごめんなさい)」というミントの言葉。本当にその通り。

唐突にオレンジに食べられてしまって、「もっとやりたいことあったのに!」と自分の心残りに気づくミサト。(笹口騒音オーケストラさんたちに当たるミサト理不尽。笑)

追い詰められてではあるけれど、ミサトは本当に自分がしたいことはなにか、大切なことは何かに気づいて自分を解放して、愛し始めることができたのかなと、そしてそんなミサトはキラキラしてとてもcuteでした。

笹口騒音オーケストラさんの歌も実は戸惑いの連続でしたが、帰る道中「おんがくは、おとをたのしむ~(ニュアンスごめんなさい)」と歌ってしまうんだから分からない。(笑)
途中、店主と店員さんが男性2人だったのに、老夫婦が出てきてましたよね!?本物のお店の人?

◇自信のない女の子×ミント
夜のベンチにいるミントを犬だと思って、絡んできた酔っ払った女の子。何やってもうまくいかないんです・・・と始まった独白が信号にいつもひっかかるとか、仕事私だけ遅いし、、とか傍から聞いていると仕事の話以外は、そう大したことじゃないじゃんって思うことの羅列でしたが、でも「自分だけ」と思いこんでいろんなことに不幸を見つけてしまうことってあるある。
でも、その話を否定せずに聴いて、「太ってるし」と言った女の子に「太ってないですよ?」というミント。
うわべだけの励ましとか、優しいうそをついたわけでもなく、本心で話しているんだろうなと分かるミントの言葉に、やっと不幸のスパイラルが止まった女の子が「夜景きれいですね」と、初めて顔をあげて周りを見渡せるようになったシーンはじんときました。
「ありがとうございます」と少しおどけながら話す女の子の顔が明るくなっていて、そうそう、こういう少しのきっかけに救われることってあるよなぁと短い出会いながらも共感の連続でした。
あと、女の子に「タバコいります?」と聞いていて、ミントのなかにセイヤとの出逢いで学んだことが残っていて、誰かとの出逢いに影響されて自分というものが広がるのはすてきだなぁと思うシーンでした。

◆ピーチ×シュウ
ピーチが可愛い。可愛くて素直で、愛される人(moja)のお手本。しかも、優しい感性の持ち主。
シュウを好きになるきっかけが、イケメンだからとか単に助けてくれたからというのではなくて、「わたしを助けるためには膝をつかないといけない、膝をつくと痛い、自分の膝が痛くなっちゃうかもしれないのにそれを厭わずに助けてくれたの!?私のこと助けなくてもいいのに!?」だなんて。そこまで想像して感動できるピーチの感性は素敵。その後も、好き!という気もちを余すことなく無邪気にシュウに伝えるピーチ。「ぼくかっこよくないし」→「あなたはかっこいいよ!」、「おもしろくないし」→「おもしろくないところがおもしろいかもよ?」ととにかくシュウのネガティブな気持ちを、そんなことないよ!だいじょうぶだよ!!って全肯定していて、ここまで肯定してくれたら誰でもうれしいよね。
シュウもピーチのあたたかな気持ちを受け取って、「初めての気持ちを大事にしたい」と、自分の新たな感情を慈しむ表情を見せていて。Mojaとか人間とか関係なく、たしかなラブストーリーでした。
こんなに自分を全肯定してくれる相手がいたらすごく自信をもらえるだろうし、ピーチみたいに相手に伝えることができる自分になれたら、すごくすごく幸せだろうな。
とにかくかわいいストーリーでした。
スワンボートの下にもぐる青スーツの裏話を後で知って、盛大に吹き出しましたが。(笑)

◇ミント×おじいさん
暇じゃないんだ、お前の話を聞いてやっているんだと強がりを言いながらも、オレオレありがとうの電話を受けたおじいさんの嬉しそうなこと。本心は寂しかったんだな。誰かに必要とされたかったんだな。
セイヤの知らないところで、オレオレありがとうは、誰かの力になっていたことが描かれるシーンでした。オペラ好きか?と問われて微妙な返答をするミント、正直で可愛かった。(笑)

◆オリーブ×レイ
この話はとにかくレイのファッションとヘアセットが可愛くて可愛くて可愛くて、細かいスタイリングとかに魅入ってしまって、レイの表情の変化とかを見逃しがちだったお話でもあります。
もういちどオリーブとレイの話をじっくり見たい。
オリーブを犬のように思ってボール投げたり、リードに繋いだり。本物の犬に接してぶるぶる震えていたり、ハァハァとボールを追いかけるオリーブは不憫かわいかった。(笑)
途中レイの指示に従わないでいようとしたときの、レイの悲しい顔。あんな顔されたら、期待に応えるしかないよね・・・苦笑
レイは自分が犬じゃないと気付いていることを知りながら犬を演じるオリーブの、どういう情として表したらいいのかわからないけど、レイを笑顔にしてやりたいと優しく包むような気持は尊いなと。
レイのなんともいえない寂しさ、ゆがみに気づきながらも真っ向から向かい合えない臆病さを、オリーブが包んでくれて赦してくれるストーリーだと感じました。オリーブと出逢えてよかったね、レイ。
シュウマイ、はぐはぐしてるのもかわいかった。オリーブ好きだなあ・・・


◆クロウ×ヒロト
待ってました!草川拓弥さん!!
ポスタービジュアルや、場面写真、Moja Issueでも拝見していましたが、あのかなり個性的なスタイリングをばっちりキメてきて、目元もさらに印象的で登場から心臓が射抜かれまくりでした。イイ!良すぎる!!!かっこいい!!!!
けど、それ以上にストーリーの背景ととラップバトルが胸にキた。かっこよすぎた。Moja issueでも、ほかの演者さんたちが印象的なシーンとして挙げておられましたが、納得の圧巻のシーンでした。あれが1週間前にあがってきたラップを練習してきた人たちのラップ!?
普段ラップというジャンルに触れないので良さが分かるだろうか…と思っていたら、もう胸にまっすぐどーーーーーん!!とど直球が飛んできて。じわじわと堪えがたいきもちがせりあがって胸が熱くなって泣けました。ヒロトの魂の叫びであり、ヒロトを演じる草川拓弥さんの魂の本気の叫びを感じました。
泣きそうな表情と迫力あるバトルは見応えがありました。
ラップバトル3回戦を聴いていると、クロウはまあまあきっつい言葉を使って、人間の害悪を過去の例や、他の生き物への影響を挙げて話すんですよね。「今までの害悪を詫びてせめて、自らその命を捨てろよ」みたいな。いやほんとそうね、そう言いたくなる気持ちも分かるよ…という内容だったんですが、それを受けるヒロトも、「そんな風にいうのはひどいよ」「どうしてそんなこというの?」とド直球に、でも最初の1,2回はわりと冷静に論理的に返すんですよね。(余談ですが、「どうしてそんなこというの?」の言い方と表情がすごく好き。すごく癖に刺さりました。)
だけど、3回目のラップバトルで後がなくなったヒロトが、今度はもう感情で、魂の叫びを更に爆発させて話すんですよね。家族も友達も彼女も大事なんだ!駆除なんてやめてよ!たしかにいままではだめだったかもしれない。だけどだけど、人間に可能性を感じてよ!これからなんとかするから!!諦めないでよ!!(ニュアンスですみません) もう号泣です。
このラップバトルをするシーンの空には、ずっとミサイルが飛び交っていて、誰かMojaも「俺たちが駆除しなくてもほろびそうだけどな」って言っていて。これっていまの世界情勢も同じで、宇宙人という外部からの圧力によってだけでなく、人間たち同士の争いによって、自らその命を危うくしていて、そうした状況で暮らすヒロトはきっと普段から人間の醜さやどうしようもなさを感じて生きてきたんだろうと思います。だけど、それでも人間の可能性を強く信じて大切な人たちを守るために一人の力でも何とかしようと立ち向かうヒロトの強さには脱帽でした。
バトルの審判をするミントとオレンジとピーチの判定も、ミントとオレンジはこどものような無邪気な判定で、ミントは一貫して人間であるヒロトを支持してくれている。ミントの存在がキーになっているのがよく伝わるシーンでした。
最後Mojaとヒロトが並んで、降り注ぐミサイルのなか空を見つめるシーンではみんなそれぞれ何を考えていたのかな。空を見つめるヒロトの強い瞳が印象的でした。
ミサイルを次々と飲み込んでいくオレンジ強すぎる。このシーンでオレンジ好きになりました。(笑)
クロウも最後はヒロトの主張を受け入れたのか、一緒に並んでいてイイ奴だなってなったし、登場シーンは、ヒロトに大人しく抱かれていて悪いやつのはずなのにかわいいな!?になりました。
これは何度でも見たいお話でした。魂のお話でした。

◆ミント×セイヤ @Bar
Barで再会したミントとセイヤ。あいかわらずセイヤの「宇宙一素敵な彼女」への愛は深く、彼女への愛が募るあまり「いっそのこと誰かに全て壊してほしいとさえ思う」と口にするセイヤに「本当にそう思っているんですか?」と問うミントの言葉は真理で、本当にそう望んでいるはずもない。
だけど、相手のことを好きすぎるあまり、自分から離れていってしまうのではないか、こんなに魅力的な人だと他の人にとられてしまうのではないかと不安が募ったり独占したい気持ちが強くなってそれならばいっそ・・・と極端な妄想に走ってしまう心理はよく分かる。
その後、彼女からの電話やミントとの会話で現実に戻ってきたセイヤの表情の演技も素晴らしかったし、タバコを吸ってみたいと話すミントの様子にセイヤとの距離が縮んだことを感じましたし、オペラをセイヤに歌うことで、セイヤの行動が回りまわってセイヤのもとに帰ってきたつながりも素敵でした

このあたりで監督や脚本を書かれた方すごすぎる・・と、うなりが止まらなくなってしまいました。「好き」という気持ちの王道じゃなくて、暴走性を切り取って、だけどみんな感じたことがあるような感情と、その心理を表現する言葉を台詞として用意できる、どれだけ敏感なアンテナなんだろう。すごいの一言です。すごすぎる。

◆グレープ×リュウ
この作品で初めてタイムリープの演出の意味を理解しました。
繰り返されるタイムリープで、変化が起きるのはほんの少しだけ。グレープがリュウに問うた「あなたはあと30日しか生きられなくても生きたいの?」という言葉に「当たり前だろ!」と答えたリュウに「人間のそういうところ好きだけど、もう時間がない。生きたいのなら自分が生きたいように生きないと」「わたしたちはみんな死に向かうレースの中に生きている」(ニュアンスすぎる)と話すグレープの言葉に、今の自分自身の状況が重ね合わさって、本当にそのとおり、変わりたい!変えたい!と強く思いました。過去は変えられない、時は待ってはくれない、自分はどう生きるのか?何をしたいのか?自分の今ををしっかり生きろ!未来を変えろ!そんなメッセージとして受け取りました。
駆除までの残り日数が効いているストーリーもあればそうでないものもあったので、このストーリーではもう差し迫った状況なのかというのが理解できました。
グレープの立場は実はちゃんと理解できていない気がしていて、「まだ駆除してないの?」と言いながらリュウにハッパをかけているので、ここももう一度観て確認したいポイントの一つ。
グレープに強制的にタイムリープさせられまい、として横を向くリュウに、長―い手を伸ばしてきて強制的に見させるグレープは反則!と思わず笑ってしまいました。(笑)

◆ラスト 6Moja+BOSS+セイヤと「宇宙一すてきな」奥さん
この作品の出逢いのすべてがここに結実していて駆除しにきたMojaたちがみんなBOSSに向かって口々に思いの丈を叫んでいて、そこにクロウも入っていたのは個人的にはびっくりでした。誰か1Mojaくらい考えを変えないMojaが居てもいいのかなって思ったけど、ぼそぼそ「自分的には・・・」と言いながら思いを話すクロウがかわいらしくて。あのあともヒロトとラップバトル重ねて、拳で分かりあう男同士みたいな感じで味方になってくれたりしてたらほほえましいな、とか思ったり。
ヒロトとの出逢いがクロウの考えを変えたように、どのMojaと人間も相手と出逢い、相手を知り、知らなかったものやことを知ったり、相手の言葉や考えに励まされたりして成長していく様子に、大事なことを教えられました。

「宇宙一すてきな」奥さんと一緒に、Mojaのもとに現れたセイヤは、最初にミントと出逢ったときとは全然ちがう自信に満ちた良い顔をしていて、それはきっと奥さんがセイヤを受け入れて肯定してくれたからで、セイヤにとって本当に「宇宙一すてきな」奥さんだなと思いました。
この奥さんもスタイリングが可愛くてセクシーで、こちらもかなり魅入ってしまいました。演じられた方もすごくかわいかった!!、
BOSSの麿赤兒さんはパンチが強すぎました(爆笑)ど迫力。
こわいのはアナタですよ!!という。(笑)
「オレオレありがとう」!?こわい! 確かに(笑) 分からないでもない・・(笑)
BOSSのように、それが何の役に立つのか?のような合理的な視点だけにとらわれたり、相手のことを知ろうと思う気持ちがなければ、全く理解できない行動だと思うし、そこにかける強い熱量は分からなすぎて恐ろしいものに感じられたのだと思う。
駆除しようとしながらも、相手への興味を持って、知ろうとするミントの気持ちがなければこの結末には成りえなかった。

映画を思い返して、Mojaに名前を聞くシーンがあったのはセイヤくらいで、
みんなお互いの所属や背景を紹介しあうわけでもなく、名前も名乗りあっていない。
ただひとつの個体として、お互いの想いや考えを知り合っていました。
人間たちも相手がMojaだからこそ、話したり見せたりすることがあるだろうし、、現実世界はどうしても自分の付属品の紹介から自分を説明することが多いけれど、こんな風に自分自身で交流できる主人公たちがうらやましく思えました。 

◆ラストカット
もりもりご飯を食べるミサトは可愛かったし、ピーチとデートするシュウの表情は柔和で素敵だったし、神社で手を合わせるヒロトのカットは、衣装もかっこよくて表情も素敵で鮮烈な1カットでした。リュウとレイは思い出せない・・・特にレイのカットなんだったんだろう、もういちど観たい!


わがままで ぶきようで よわくて かわいい 人類 と
わがままで ぶきようで よわくて かわいい 侵略者 

全編を通して、わがままで ぶきようで よわくて かわいい 者たちへの慈しむような「愛」に溢れた作品だとおもいました。誰も否定しない、全肯定の物語で、人類を否定していたクロウも「知る」ことで考えを改めてくれ、そして出てくるみんなが成長、進化、深化をしている。
シンプルに大事なことを、だめなところも愛おしいと包み込むように教えてくれる映画でした。

観終わったあと、よしちょっとやってみるかという勇気をもらい、ほこほことしたあたたかい気持ちで満ち足りて、元気になれました。
ありがとうございました。この映画と出逢えてよかったです。


みーんな宇宙人 
・知ろうとしなければ、自分と違う考えの人を理解することはできない、宇宙人にみえてしまう 
・人類もMojaも大枠でみれば宇宙に生きるおなじ個体。「宇宙人」

映画を観たあとに画用紙に書き殴ったメモ

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