上司にとても恵まれております🙏

うつ病の診断を受け、しばらく休職していたが、晴れて（？）4月末に復職した。

4月のうちに半ば無理やり復職したのは
最大10連休という休み期間は、周りがきっと暇だから、身体を慣らすのにちょうどいいのでは、
と思ったのと、
新卒が連休明けに配属される時に、1人休みだけど戻ってくるかも、
みたいに紹介されるのは少し寂しいから
という2つの理由があったから。

一応、戻りやすいタイミングを計って、
戦略的に復職した、とでも記しておきたい。
（戦略的、って普段でも提案とかで使いがち）

そして、何より神上司✨の存在が、私が復職したいと思った核に存在する。

私は新卒研修後に今の部署に配属されてから、ずっと上長が同じ方である。

中途入社3年でチームリーダーになり、今や9人チームを率いる大将（笑）
チームメンバーのパーソナリティーに合わせて指摘方法や関わり方を変えるという神技とカリスマ性、そしていじりやすい雰囲気を兼ね備えている、控えめに言って神上司。

配属先が今の部署ではなかったら、おそらく私は半年と持たずに今の会社を辞めていただろう。
誇張なしにそう思うくらい、本当にすごい方だし、もう死ぬまで同じスペックの上司には巡り会えないと思う🙏

さて、私は3月中旬に急に尸と化したのだが、
会社の人とはあまり連絡を取らない中でも、
リーダーとは連絡を週1程度で取っていた。

おつかれさま！ではなく
こんにちは！で始まるLINE。

天気がいいかは正直わからなかった。陽の光を浴びていない頃だったので笑

親なの？って思わせる言動の数々。

親にも話してない時期に、親みたいなLINEをくれる上司。本当に誰？と思ったし！嬉しかった。笑

ただただ誰かが気にかけてくれている。

それが限界状態の私には嬉しかったし、
結構心の支えになっていた。

お互い好きなキャラのスタンプが出たから買ったよっていう報告。かわいい。

このチームにだったら戻りたい。

そういう気持ちが募って、今私は復職して、
今のところ問題なく働けている。
（相当仕事を減らしてもらってるという背景もあるが）

やっぱり、仕事って自分に合う合わないはもちろんあると思うけど、
職場の大半を占めるのは一緒に働く人だし
人間関係のもつれほど惨めなものはない。

私は、ちゃっかり引き当てた配属ガチャを大切に、
戦力外通告を受けずにこのままこのチームで働けるように、今後も程々に身を削りたいと思った。

復職早々に良くないモチベではあるが、
本当に当時の私にとって相当心の支えとなっていた
上司との思い出はどこかに記しておきたく、
ここに書き留めさせてもらった。

私もいつか、誰かの上に立つことがあるかもしれないから（ないかもしれないけど笑）
もしその時が来たら、今のリーダーのような存在になりたいなーとか思ったりしている。

だいぶ烏滸がましいんですが😛笑