【その２】パパの子育て当たり前化計画－モデル撮影オンラインで立ち合い【papa-dakko】

いやー暑い。暑い。
今日はあえてエアコンを使わずに過ごしましたけれども、汗の流れ方がヤバイ。何もせずともサウナ気分。

さて、一般的なお盆休みも本日8/16（日）が最終日かと思います。
今年は小学校の夏休みが短縮となったり、一身上の都合で遠出が出来なかったり、我が家も例年とは違う夏休みになりました。

夏休み間のやや薄いこの1週間、仕事もそれなりにこなしていました。

papa-dakko新作のモデル撮影

この間に、papa-dakkoの新作のモデル撮影も行いました。
基本的にパパさんモデルは平日撮影NGが多く、撮影は土日になりがち。
しかも最近のご時世では、3密を避けるため撮影の参加人数も極力抑える傾向。そこで今回はオンラインでの撮影参加となりました。

これまで、主にカタログ用の撮影立ち合いは何十回と経験していますが、オンラインでの立ち合いは初。
いったいどんな感じになるのか･･･。

不安もありましたが、ふたを開ければ全く問題なし。
撮影スタジオをZOOMで繋いで画面共有。
アナログな立ち合いで言うところの、撮影中に別室で待機して、ADさんがSDカードを持ってきてPCで確認するような流れが、まったく別の場所にいながらオンラインで実現できてしまうという。
素晴らしい！もう立ち合いはオンラインに限るとさえ思ってしまう。

オンライン立ち合いの良いところ

（1）移動時間
まず撮影スタジオまでの移動時間を省略できる。
これはオンラインのメリットですね。これだけでも往復で2時間くらいの時間が生まれます。

（2）撮影の合間
撮影の合間を有効利用できる。
ちょっとした仕事はもちろん、飲み物を飲んだり、調べ物をしたり、おやつを食べたり。リラックスした状態を保つことができます。

（3）大きいモニターで確認
スタジオのPCで画像データを確認する場合、デスクトップパソコンでの確認が多いと思いますが、大きいモニターにHDMI端子繋ぐことができれば、画像データも見やすい！
※画像は肖像権や著作権の問題も考慮して、現時点ではモザイクを掛けています。

（4）こども社会科見学
移動時間がなく、撮影の合間を自由に使えるとなると、子どももこっそり社会科見学を出来たりします。
お父さんがオンラインで話をしているときは声をひそめ、ミュートのときは兄妹ではしゃぎ、別テーブルでお菓子を楽しみ、隙をみつけたら画面に映りこんでみるなど。
良い経験だと思います。

約3時間で撮影無事終了

途中、赤ちゃんがぐっすり寝たり、ちょっと泣いちゃったり、そんなこともありましたが、とっても可愛い赤ちゃんと、ステキなパパさんとママさんのおかげで順調に撮影は進み、無事に予定カットを撮ることができました。

関係者の皆様、ありがとうございました！

今回撮影した抱っこひもは、新作のデニムモデル2色と、グレンチェックモデルの新色を含む3色です。

今回の撮影データはまだお見せできないのですが、別で撮影した物撮りデータがありますので、新作のデニムモデルの画像をチラ見せします。

モデル着用画像はもっと素敵に見えますので、もうしばしお待ちください。

次回からは各モデルのモデル画像をアップしつつ、特長をお伝えできればと思います。
では。

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