$YETI Yeti Holdings FY2021 Q2 Earnings call(四半期決算) 翻訳・和訳

堅牢・無骨なアウトドアブランドであるイエティ($YETI)の2021年第2四半期決算説明会が、2021年8月6日に行われましたので翻訳します。
じっちゃま曰く好決算だったとのこと。

世界全体のアウトドアブームを背景に持続的な成長を遂げており、2018年の上場以来株価は6倍以上に上昇しています。
今後もより一層の株価上昇が期待できる銘柄の1つかと思います。

本決算会では、主に以下のような内容が説明されています。
●業績・財務成果詳細
(含む、需要増加理由、マーケティングチャネル・費用、商品部門別売上・利益等)
●事業内容詳細
(含む、需要大商品、新商品、サプライチェーン・在庫水準、パートナリング、データ利活用等)
●今後の成長戦略・見通し
(含む、コロナ禍の地域別需要動向、アウトドアトレンド、マーケティング戦略、M&A等)

皆さんの投資判断の一助となれば幸いです。

以下、決算説明会翻訳・和訳

オペレーター

お待たせしました。カンファレンス・オペレーターです。
YETI Holdings Second Quarter 2021 Earnings Conference Callへようこそ。
それでは、インベスター・リレーションズ担当副社長のトム・ショーに会議をお任せしたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

トーマス・ショー
皆さん、おはようございます。YETIホールディングスの2021年第2四半期の業績について、お集まりいただきありがとうございます。

始める前に、COVID-19パンデミックが当社のビジネスに与える影響に関する記述を含め、本日この電話会議で当社が発表するいくつかの記述は、将来の見通しとみなされる可能性があることをお断りしておきます。また、このような将来の見通しに関する記述には、様々なリスクや不確実性が伴うため、実際の業績はこれらの記述と大きく異なる可能性があります。

詳細については、当社が最近提出した四半期報告書(Form 10-Q)および今朝方SECに提出したForm 8-K、ならびに関連するプレスリリースに詳述されているリスク要因をご参照ください。新たな情報や将来の出来事などにより、法律で義務付けられている場合を除き、当社は本日発表した将来見通しに関する記述を修正・更新する義務を負いません。

本日の電話会議では、終了した会計期間に関する特定の非GAAP指標について説明します。これらのNon-GAAP指標と最も直接的に比較できるGAAP指標との調整表は、今朝発表したプレスリリースに含まれています。当社では、一部の財務報告においてNon-GAAP指標を使用していますが、これはNon-GAAP指標が当社事業の真の業績および基本的な結果をより正確に表していると考えているためです。本日の電話会議は、YETIの社長兼CEOのマット・レインチェスとCFOのポール・カルボーンが担当します。

本日の電話会議は、YETIの社長兼CEOのマット・レインチェスとCFOのポール・カルボーンが担当します。それでは、マットに電話をおつなぎします。

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