見出し画像

フリーになったのに読書量がガタ落ちした理由

昨年を振り返って、こんなツイートをした。
毎年、読書は200冊、映画は100本が目標で頑張ってきたのだが、2019年はフリーになって自由な時間が増え、読書三昧、映画三昧になると思っていたら逆にガタ落ちだった。

読書に関していうと、理由は2つ。
ひとつは読書にあてていたスキマ時間がなくなってしまったこと。フリーなると、全て自分裁量。全部スキマ時間にもできるし、その逆もあり。結局優先順位の高いものを詰め込んでいくため、まったくスキマ時間がないという事態になった。
また、僕の貴重な読書タイムだった通勤中にiPhoneにKindleを朗読させる音で聞く読書タイムがゼロになった。この通勤タイムのオーディオブックは週に1〜2冊の結構なハイペース読書だったのだ。通勤が必要なくなったのは嬉しい限りだが、まさかのデメリットが発覚した。

ともかく、スキマ時間がなくなった以上、これから先読書量を確保するためには読書タイムをスケジュール管理する必要がある。
2020年は読書タイムもしっかり管理していく所存だ。
まぁ、家事をしながらオーディオブックという方法があるので、まずはそのへんから試してみるとしよう。
そして、昨年末に新戦力となったEchoShow5は、実はキンドル音読機能があり、その音読がiPhoneのShiriさんより上手。
デスクで単純作業のときはこれを聞きながらという使い方も試していこうと思う。

まったく、何から何まで自分できめられるというのは、かえって不便だったりするもんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?