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エボルヴ_サプライのすすめ

挨拶

こんにちは。(こんばんは。)
服もスリーブも無地が好きな社会人プレイヤーの1ro(Twitter:@1roTK)です。

シャドウバースエボルヴを始めるにあたり、
エボルヴポイントとかエボルヴデッキとかトークンとかダメージカウンターとか、
「必要なものが多くて面倒くさい!」
とエボルヴ1弾の時期は他の人のものを借りて適当に遊んでいたのですが、
エボルヴ2弾発売後、各所で大型大会が開かれるようになり、重い腰を上げて色々揃えました。

そんな経験から、
今からエボルヴを始めようとしている方に向けて、
必要な・あると便利なオススメのサプライ品を紹介したいと思います。
(既に始めている方、サプライに拘りたい方も参考になるものを用意しています。)

どこかにお金を貰ってるとかでは無く自己満足です。読んでみて良かったら投げ銭してくれると喜びます。そのお金で新しいサプライを買います。

では紹介していきましょう。

攻撃力・体力カウンター

正式名称不明
ポケモンカードのダメージカウンター(ダメカン)に近いがダメージとは限らない為違う気がする。

他のTCGだと公式でプラスチック製の物が販売されており、
とりあえずそれを使っておけば「安っぽさ」や「みすぼらしさ」は回避できます。

しかしエボルヴの公式から出ているものは現時点でデッキに付いてくる紙製の物のみです。
使いにくいし視認性も悪いので正直お勧めしません。

攻撃力と体力が今どうなっているか
ぱっと見て分からない。

というわけで、私はサイコロ(ダイス)をおすすめします

6面ダイス(青と赤)  (←Amazonのリンク)

  バラ売りより安いです。
  数が多いので友達と2人で割り勘とかすればもっと安く済みます。

フォロワーの攻撃力が青、体力が赤なので、
カードの上に置くと分かりやすいです。

+や−を置くより、計算後の攻撃力、体力を
置いた方が分かりやすいです。
サイズもカードと合っています。

たまに攻撃力か体力が7以上になると6面ダイスでは足りなくなるので、1,2個ほど10面ダイスとかを用意しとくと良いかもしれません。

10面ダイス(青と赤)  (←Amazonのリンク)

  10面あれば大体足りるのでこれだけでも良いですが、立方体の6面ダイスとは違い綺麗に並べて直せません。
  数が多いので友達と2人で割り勘とかすればもっと安く済みます。
 (筆者はここで買ってないので詳細は不明。赤だけ模様が無い?)

10面ダイスより数が多い物もあり12面、16面、20面ダイスとか色々あります。
(16面や20面は1面の面積が狭くカードの上で転がる点や、
面数が多いと目的の数字が見つかりにくい点からオススメしません。)

あと点ではなく数字が書いている物がオススメです。
(一般的な点のサイコロ🎲だと置く向きを気にしなくて良いですが、見にくい上に、サイコロを置いた攻撃力は点🎲、置いてない体力は数字1⃣みたいに揃わなくなるため、見た目が良くありません。)

能力マーカー

正式名称は不明ですがこれです。↓

これも公式からは紙製しか出ていません。

正直無くてもプレイすことはできます。
ただトラブルになる可能性もあるので悩みの種ではあります。

そこで皆さん考えました。
せっかく6種類の能力ならダイスにしてしまえばいいんです。

現在、色々なCS(大会)でダイス型の物が配布されてます。
(配布が終わってる場合もあるため、各自で確認してください。)

はっちCS (←Twitterへのリンク)

TRAIL EVOLVE CUP (←Twitterへのリンク)

また、参加できないという方は、こんな物もあるので、手作りしてみても良いかもしれません。

6面ダイス(無地) (←Amazonへのリンク)

筆者は購入してないのであくまで参考程度に。

ダイスケース

攻撃力・体力カウンターや能力マーカーといったカード以外の物は、収納方法も考える必要があります。

100均に行けば小物入れくらい売ってますし、カードショップにいけば他TCGのケースが売ってますが、
筆者のオススメはこれ。

小物ケース (←モノタロウへのリンク)

筆者はカードショップ イエローサブマリン で同じ物を購入

先程紹介した6面ダイスが15個入る。
ワッカは邪魔だったので切りました。
余白を段ボールで埋めて中でダイスが
動きにくいようにしています。

ほぼカードと同じサイズなのでデッキケースに入るのがオススメポイント。
使うダイスのサイズやマーカーによって収納数や配置は変わりますが、少しゆとりがあるので基本的に入るはずです。(要確認)

もう一つ紹介したいのがこれ。

小物ケース・M (←無印良品へのリンク)

先程のケースの約半分のサイズで
ダイスが6個入ります。
横は余りますが、高さはピッタリです。

とにかくコンパクトなので、ダイスを多く持ち歩く気がない人におすすめです。

(2022/10/15 追記)
個人的に最高のダイスケースを見つけました。

ばんそうこうケース (←DAISOへのリンク)

まさかの絆創膏ケース
ダイスが10個ピッタリ入る
デッキケースにも収納可能

デッキケース

ケース繋がりで次はデッキケースを紹介。

正直この辺りから遊び方とか好みが出てくると思うので、
自分の信念がある方は読み飛ばしてくれて構いません。

デッキケース選びの前提として、エボルヴは対戦に必要な物が多いです。

・リーダーカード(1枚)
・エボルヴポイント(3枚)
・メインデッキ(40〜50枚)
・エボルヴデッキ(10枚)
・トークン(必要に応じて青天井)
・ダイス,カウンター,マーカー

特にトークンが嵩張るので、全部合わせるとかなりの量になります。

以外トークンに対する愚痴(読み飛ばし推奨)
・同名の物を3〜5枚用意する必要がある。(エルフはフェアリー10枚が基本)
・ブラフにもなるので使わない意味がない。(超越でトークンを使わなくても秘術に見えるようにする為にトークンを用意した方が良い。)
・リーダーカードがICを埋めるために分厚くなり、パックでサーチされない為にトークンも分厚くなった説があり、そのせいでパックも高くなっている。
・カード状の物であれば代わりに代用できるが、対戦相手の同意が必要→断られることを考えると恐くて代用カードを使えない。

1デッキ分を1つのケースで持ち歩きたいって方にオススメなのが、このデッキケースです。

デッキケース100+ (←Amazonへのリンク)

ネットで全体的に在庫が少なく値段が高い。
筆者はイエローサブマリンで400円ほどで購入。
デザインも変わってるっぽいし、製造が終わってたりするかも。

スリーブ構成やトークンの枚数によりますが、100+サイズだと大体入ります。
先程紹介したダイスケースも綺麗に収まります。

このデッキケースの魅力はサイズが何種類かあり、
80+、100+、133+等があることです。

デッキケース80+ (←Amazonへのリンク)

80+は在庫があるっぽい。
ウルトラプロとかから同じようなサイズで販売されているのでそちらでも良いかもしれません。
筆者は何色か購入して使い分けています。

デッキケース133+ (←Amazonへのリンク)

筆者は未所持なので未知の世界。
スリーブが3重だったりトークンをいっぱい使うならこのサイズも要検討。
これも店売りならもっと安かった気がします。

ダイスケースは1つあればいいので、2デッキ目以降は1サイズ小さなものを買ってみるのも良いかもしれません。

実際にスリーブに入れてみて必要なカード(+ダイスケース)を重ねて厚みを測ってから購入することをオススメします。

スリーブ

スリーブは最も人の好みが出るサプライので、これも参考程度に。
(下の方にちょっと変わったスリーブも紹介します。)

ハイパーマット (←ヨドバシ.com)

アウタースリーブは消耗品なので、いつでも買える物が望ましいです。
ヨドバシ.comはそこら辺の店より安く、送料無料で注文の翌日に届くので便利。

おやつスリーブHM (おやつのじかん)

古参カードゲーマー御用達の硬いインナースリーブ。
通販の在庫が切れてたり面倒くさい時は、割高になりますがメルカリとかでも購入できます。

筆者は社会人なのでスリーブを入れ替える時間も惜しい為、
全デッキのスリーブを上記2種で統一しています。(エボルヴカードは別の色のスリーブを使用。)


調整パーツもあらかじめスリーブに入れておくと、すぐにカードを入れ替えられます。
ニュートラルとか複数のデッキに入るようなカードもすぐに使いまわせるので便利です。

ここからは外部ゾーンのスリーブについて紹介します。

外部ゾーン(メインデッキ以外)だけでこんなにあります。
・リーダーカード
・エボルヴポイント
・エボルヴカード
・トークン

外部ゾーンの特徴として、無作為化(シャッフル)する必要がありません。
ですので、スリーブで判別ができてしまうせいで大会では使用できないような、
ボロいスリーブ、ホイル加工がされたスリーブ、裁断が荒いスリーブ等も使用できます。

私がオススメするのはこのスリーブです。

スリーブ(ドッド) (DAISO)
スリーブ(スター) (DAISO)

筆者はそこそこ大きい店舗で2種共購入。
売ってない店舗もありそう。

これを使うことで本来光った物が存在しないカードも光って見せることができます。

エボルヴポイント(左)がドッド
トークン(右)がスター
インナーよりは大きく、アウターよりは小さい

このスリーブは安い為、お世辞にも品質が良いとは言えず、裁断が荒いこともよくあるのですが、外部ゾーンなので問題ありません。

大会で使ってるとどこのスリーブかよく聞かれるくらいには認知度が低いですので、他の方にサプライで差をつけるチャンスです。

締めの挨拶

以上、長くなりましたが、筆者が愛用してるものを中心にサプライを紹介してきました。

どれか一つでもお手に取っていただければ、この記事を書いた甲斐があります。
感想やオススメのサプライ等ありましたら、
Twitterにいただけると励みになります。

もし参考になって、投げ銭をしてくださる方がいらっしゃれば、スリーブ代に使わせていただきますので、よろしくお願いいたします。

この度はご清覧いただきありがとうございました。

1ro(Twitter:@1roTK)

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