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異星人仕様の対話術

想像して欲しい。もし自分が地球外の星へ降り立ったとして、そこに知的生命体がどうやら存在しそうだ。右も左も分からないその星で、仲間もおらず頼れる情報もほとんどなく、でもせっかく降り立ったのだから少しくらいは滞在したい。

相手がどんな生命体かはわからないけど、感情らしきものは持っていて、コミュニティもあり、お互い意思伝達もして社会を形成している。なんとかやりとりできないものか。

そして、できればおいしいものと、少し休める場所があったらいいなと思う。

そんな時、あなただったらどんなふうにコンタクトを取るだろうか?

いきなり、武器を持ち出して脅すようなことは決してすまい。強力で威力抜群の武器を持ってたとして、多勢に無勢だろうし、皆殺しにしてしまったら結局自滅の道しかない。力に物を言わせて奴隷のように扱ったとして、見知らぬ星でそれは得策ではないだろう。

あるいは「助けてくれ。なんでもするから!」と懇願すれば、ひょっとしたら手を差し伸べてくれるかもしれない。でも弱みを見せてしまえば、そこにつけ込まれる可能性だって無きにしも非ずだ。

じゃあ、どうするか?

相手との間合いを図りつつ、友好的ではあるが、決して自分の全てを受け渡しすぎず、

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noteに残っていた下書きを整理してたら、こんな文章が残っていた。

出だしからなかなかおもしろいじゃないか。

しかし、文章は途中で終わっている。

肝心なことが書かれていない。

はて、私は何を書きたかったのか?

思い出せず。

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