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今日は左利きのわたし

今日はなるべく利き手と反対の左手をメインに使ってみる。

別に怪我をしたとかではなく、入力の設定を変えてみるというのを実践してみてる。

どんな場面で左手を使ってみたかというと
・傘を持つ手
・ドアノブを回す手
・洗濯物を干すときのハンガーを持つ手
・スプーンを持つ手
・洗い物のスポンジを持つ手

などなど、咄嗟に出る手は自ずと利き手になるので、「左手、左手」と使ってみた。

(気がついたこと)
・利き手ほど巧みに使えないから、ゆっくり丁寧な動作になる
・その事に集中できる
・濡れた衣類をハンガーに掛けるのは結構技がいる
・世の中のものは右利き仕様のものが多い

(そこからの考察)
・普段の私はちゃっちゃとやりたい自分と実際の動作が一致していないことが多く、それによって取り落としたり、うまく収まらなかったりしてイライラしてしまう。脳内のスピードと動作を一致させることが、結局は早道(要はせっかち)
・手を巧みに使おうと思ったら、指や手首などの関節を組み合わせて使っていること、そして反対の支える手や押さえる手も重要であることがわかった。
・濡れた洗濯物を扱うというのは意外に器用さが求められ、息子や夫が干した洗濯物がなぜしわくちゃなのかがわかった。(要は不器用!)

時間のない時はイライラが倍増するだけでおすすめはしないけど、緊急事態宣言中、あんまり動いてないなぁとか、生活見直したいけど何から始めていいかわからない、という時にはじめのきっかけになるかな。

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