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■vol.104【日本一はやい】新台速報の結果から考える、いま取り組むべきこと

☆要チェック!4日目数値より☆

【P北斗無双4:貢献予測最長10週:他機種数値と比較しても低い数値。変わらず厳しい結果が予想される】

【Pダンベル何キロ持てる:貢献予測最長10週:無双よりましだが、他機種数値と比較しても低い数値。こちらも厳しい結果が予想される】

【P大海物語5:貢献予測「P海物語E以上⁉」:回せないのがどのような影響を及ぼすか。現在ミドル海2機種を超えており、長期貢献が予想される】

【S戦国無双3:貢献予測最長10週程度:他機種数値と比較しても低い数値。台数の少なさで粘れるか。いずれにしても厳しい結果が予想される】

【S緋弾のアリアⅡ:貢献予測最長10週程度:台数の少なさで粘れるか。いずれにしても厳しい結果が予想される】

【P天才バカボン129ver.:貢献予測10週以上:本機含めた甘デジは注目】

おそらく「P大海物語5」を除く今回の新台に関して、PS両機種合わせても「P甘デジ天才バカボン」がもっとも貢献期間が長くなる見込みとなります。順に4日目の数値をみていきたいと思います。


―4日目「P北斗無双4」「Pダンベル何キロ持てる」「P大海物語5」+「P天才バカボン」は

4日目の客数支持率を他機種の4日目と比較してみます
(機種名  支持率  稼働率  当日の4パチ平均稼働)
「P北斗無双4 2/6~:312%:53.9%:17.2%」
「Pダンベル何キロ持てる 2/6~:325%:56.1%:17.2%」
(※本日より追加)「P天才バカボン 2/6~:369%:63.8%:17.2%」
「P牙狼ゴールドインパクト:278%:51.1%:18.3%」
「P花の慶次3黄金一閃:246%:45.2%:18.3%」
「Pモンキーターン6:224%:40.7%:18.1%」
「Pワンパンマン:266%:48.3%:18.1%」
「Pゴジエヴァ:305%:51.7%:16.9%」
「Pシティーハンター:271%:46.9%:17.3%」

(機種名  支持率  稼働率  当日の4パチ平均稼働)
「P大海物語5 2/6~:316%:54.5%:17.2%」
「P海物語E 12/7~:223%:38.6%:17.3%」
「P沖海5 7/5~:240%:44.5%:18.5%」

「P大海5」は引き続き「P海物語E」「P沖海5」を上回る数値で推移しています。ハイミドル機は「Pダンベル何キロ持てる」が最もよい数値となりますが、比較対象の機種よりも低い数値のため、貢献に期待できるのもではありません。今回の「P天才バカボン」を含めて直近の甘デジ機の貢献が伸びていることの方が注目すべきではないかと思われます。

また、「P大海物語5」の好調は確実に活かさなければならない業績アップのチャンスです。稼働の良し悪しだけを追うのではなく、【「P大海物語5」が好調=海ユーザーが増えている=年配者の来店頻度アップ、もしくはスリープユーザーが来店している可能性】があると考えられます。仮にそのようなっている場合は”定着化=自店顧客化=自店会員化”させることで確実に業績アップにつながっていきます。ただ数値が良いことに一喜一憂するのではなく、如何にしてこの機会を固定化=自店顧客化するのかを考えておきたいところです。


―続いてPS新台「S戦国無双」「S緋弾のアリアⅡ」の4日目数値より

4日目の客数支持率を他機種の4日目と比較してみます
(機種名  支持率  稼働率  当日の20スロ平均稼働)
「S戦国無双 2/6~:293%:64.2%:21.9%」
「S緋弾のアリアⅡ 2/6~:287%:62.9%:21.9%」
「Sモンハン1/30~:351%:82.6%:23.5%」
「Sモモキュンソード1/10~:322%:70.6%:21.9%」
「LHey!鏡12/5~:368%:76.6%:20.8%」
「Sとある科学の超電磁砲11/7~:335%:67.2%:20.1%」
「SバイオハザードRE2 10/3~:355%:72.7%:20.4%」
「Sペルソナ5 9/5~:329%:67.8%:20.6%」
「S閃乱カグラ 8/22~:313%:65.3%:20.8%」
「Sフェアリーテイル 8/1~:413%:83.8%:20.3%」
(※すべて独自調べ)

上記各初日との比較より、各機種の予想は変わらず
【S戦国無双の貢献予測は最長10週程度】
【S緋弾のアリアⅡの貢献予測は最長10週程度】

となります。可能であれば今のうちに「SバイオハザードRE2」と「Lヴァルヴレイヴ」は数を揃えておきたいところです。同2機種はおそらく「LHey!鏡」の数値を抜き去るのは時間の問題だと思われます。「SバイオハザードRE2」は「Sカバネリ」に次いでC単価が今の市場ニーズに最も近い機種であること(遊びやすい、ちょうど良い)、「Lヴァルヴレイヴ」はこの後の「Sハーデス」の性能と比較しても唯一性(万枚突破チャレンジ機種として)をもったスマスロ導入初期機種の機種として残っていくことになると思われるためです。

「Sハーデス」に関しては明日の投稿でその性能をみていきたいと思います。

次回、「Sハーデス」と「Lヴァルヴレイヴ」のスペックを比べてみた。


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