見出し画像

■vol.264【S戦国恋姫】の超高スタートから顧客ニーズの変化を考察してみる

「S戦国恋姫」は「SコードギアスCC」並の高い数値となっています。同2機種は‘低射幸、低単価’となります。PS市場ともに高い射幸性が主流の中、「甘海の好調」、また今回を含む「S低射幸機の好調」、そして「1P市場の好調」に共通するのは‘低単価低射幸である’ことです。

当然、遊技者は常に高い射幸性を求めている(そのような比率の方が多い、潜在意識として
)ため、このような‘低単価低射幸’タイプが本流になることは考えにくいです。しかしながら今回の「S戦国恋姫」と先の「SコードギアスCC」の数値を合わせて考えた場合、このような‘低単価低射幸’タイプのニーズは(潜在意識の顕在化として)上がってきているのではないかと仮説を立てることができます。

少し前から「Sディスクアップ2」や「Sゲッターマウス」「Sバーサス」「Sマッピー」など【技術介入タイプ】【RT、Aタイプ】の市場ニーズが上昇傾向であったことも、その前兆だったのではないでしょうか。

では本日もさっそく行きましょう!
(パチンコ新機種)

新台2日目の甘デジの比較

(スロット新機種)

新台2日目のARTAT機の比較

P業界の准教授@Pラボラトリー
―――――――――――――――――――――
Twitterフォローと(記事へのいいね!)も良ければお願いいたします。
(P業界の准教授@Pラボラトリー@1Q841978)
定期購読サブスク、有料noteの販売も開始予定です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も応援していただけると嬉しいです!


よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!