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カラッカラなのは自分への愛が不足しているからなんだ

今回の月のものが来る前後の1週間は、部屋は散らかり放題。片付ける元気なし。洋服を着替える気にもならず、部屋着のまま買い物。早く寝てからだを休めたい気持ちはあるのに、スマホから離れられず、夜更かしの日々。「なんとかしなきゃ」と思って、気分転換を試みてもダメなときはダメ。どんどん悪循環。

限界に来て、休日に朝と昼に2度、眠った。
目覚めるたびに元気になった。そして、復活!

グダグダなのは、カラッカラだからだ。
わたしの周りが乱れはじめたときは、わたしの中のわたしへの愛が減っているとき。
そう納得した。
寝て、わたしの中は満たされたようだ。

そして今は、すこぶるご機嫌。夜はいつもなら憂鬱なVIO脱毛に行くというのに(行ってきた。やっぱりそんなにいいものではない。今日もいつも通りこころを無にしてやり過ごした)。
このひと月の中の変化には、自分でも驚いている。わたしの中の愛の量でこんなに変化するのなら…日々、自分を愛で満たしていこう。

また数週間後には、気が滅入る日々がおそらくやってくるだろう。そのときのグダグダ(=カラッカラ)を少しでも軽くできるように、わたしの中の愛を枯らさないように、今のうちに生活習慣をつけて雑用は済ませておこうと思う。

まず、爪を切る。短めの爪はさっぱりしていて気分がいい。
部屋を、机の上を、こまめに片付ける。考える前に動けるくらいに当たり前にする。
ネットの注文は済ませておく。スマホをダラダラ見るきっかけは作らないようにする。
そして、早く寝る。夜、スマホの電源を切ってしまえばいいだけのこと。

わたしの中のわたしへの愛、という目に見えないものを満たすには、日々の行動がいちばんいい。
行動できるか、できないか、が愛の量に関係している気がする。
わたしの内側がわたしの外側にちゃんと反映してくれるし、その逆もあるから、分かりやすい。

気が滅入る期間をなるべく健やかに過ごせるように今から実験です。
当たり前にできる今のうちに、はじめよう。

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