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優柔不断&決めなくていい
さて、今日は日曜日。
特に予定なし。
ワークマンに行って、畑用か仕事用のヤッケを買ってこようと思う。
後は、去年まで仕事で着ていたコートを売りに行く。
そして、ワークマンから帰ってきました。
ヤッケをさんざん試着し、「買うなら、これ」という一着を決めた。
そのヤッケを眺めながら「本当に、いる?」という最大の質問に答える時が来た。
そして、わたしは「今持っているヤッケでしばらく間に合う」という答えを出して、買わずに帰った。
もし今後、必要になったときは、迷わずこれを買おう、と心に決めて。
仕事で着ていたコートも売りに行かなかった。
もう一度、袖を通してみて、着心地を確認しよう。
デザインがもう魅力的ではないから、このまま着ることはないと思う
…分からんけど。
タンスの中の大量の服を綺麗に畳んで収納し直した。
ちなみに衣類を立てて収納する方法を採用していたけど、これはわたしには合わない。服がしわくちゃになる。重ねる収納に戻した。
紙も減らすぞ!とスマホに保存していたこともあったけど、それもやめた。
あと、大切なことはノートに書いたり、印刷して紙で保存するようになった。
まだまだアナログの方がしっくりくる。
本当の思いはノートに書いた方がうまく表現できるようだ。
今年の春は、「ミニマリストになる!」とモノを捨てまくっていた。
断捨離やこんまりさんやミニマリストの本を読み、それらの本質を理解しないまま、ただ捨てていた。
夏になり、わたしは捨てることを繰り返すなかで、自分を見つけるどころか、自分の大切な部分も捨ててしまったのではないか?と思うようになった。
それから、わたしはあまり捨てないようにしている。
きっと(というか確実に)わたしは優柔不断で、じっくりと考えて決める性分だから、一瞬でときめくか、ときめかないか、なんて決められない。
即決できないことは、ダメなことだと長らく思ってきたけれど、これがわたしだ。
わたしに合うリズムで生きていれば、必要なものは揃うし、必要のないものは離れていくのだろう。
時にはわたしが決める必要もないこともある。決めなくていいと思うと楽だ。
ただリズムに乗っているだけ。
いいね。しっくりくる。
では、また。
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