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新型コロナ遺伝子ワクチンを振り返る( I )

新型コロナ感染症の発生起源にも色々な説があったが、生物兵器として研究されていたウイルスが厳格に管理されていない施設から漏れ出たか、計画的にばら撒かれたかは別として、全世界にパンデミックを起こし、我々もみるみるその渦に巻き込まれて行った。

私は2003年に中国南部の関東省で発症したSARSにも関わり、防護服に身を包んで日曜日には多くの人にワクチンを接種した。

中国で発生したこのSARSウイルスは、幸い人から人への感染力が弱かった為に、パンデミックにはならず、いつのまにか消滅して行った。

新型コロナ感染症がパンデミックを起こしたのは、このウイルスが変異をくり返しながら生き延び、PCRという感度が良すぎる検査を用いて、新型コロナという病名さえつければ、医療加算や補助金が受けられる誘惑に世界の医療機関の経営者が乗ってしまって、多くの患者が人為的に作り出されてパンデミックになった経緯もある。

キャリー・マリス博士は
PCRの開発者として
ノーベル化学賞を受賞

恐怖を煽って、多くの人に受けさせたワクチンにも邪悪な仕掛けが施されていようとは、一般国民は知る由もなかったのである。

WHOのテドロスやファイザーの社長も打たないワクチンを、病気の最前線で働く医師や医療従事者や自衛隊員が優先的にまず打つことになったのである。

自分の為だけでなく
社会の為に
多くの人が接種したのです
こんないい加減な人間が
間違っても総理大臣になることが
あってはならない!
病気を予防できない注射を
何故日本人はやり続けなければ
いけないのか⁈
何故やり続けるのか⁈

びっくりしたのは、マスコミが新型コロナ感染症やワクチンの問題点や副作用について、口裏を合わせたように一切報道しないこと。

我々医療従事者も国民の命を守る医療の最前線で働く為に、mRNAワクチンという今までのワクチンとは全く異なる手法で作られた実績のないワクチンを、パンデミック中の緊急事態条項に基づいて接種することになったのである。

緊急事態条項には、経口薬を含めてパンデミックを起こしている病気に効果がある治療法がある場合には、効果の不確かな実績のない予防接種は使用してはいけない。その方法を用いるしか、パンデミックを終息させることができないと判断された場合に限り、リスクがあっても使用することが許されると書いてあるのです。

そのためイベルメクチンなど安価で効果のある可能性がある治療薬はことごとく大きな力によって効果がないとされ、ワクチンの危険性を訴える意見は全て抹殺されていったのである。

医学雑誌にも新型コロナ感染症に効果がある治療薬などを掲載させない圧力が働き、正論を述べる大学の研究者には、国からの研究補助金の削減や中止、製薬会社やビルゲイツ財団などからの研究費を中止するという戦略で黙らせた。

そして緊急事態条項に基づいて、新型コロナワクチン接種が世界中で広く行われるようになって行ったのです。

この文章は私が書いたものではありませんが、ほぼ同じ意見なので掲載させて頂きました。

私は今回の新型コロナのパンデミックが起こり、その背景やマスコミや国の対応、しいては白昼に安倍首相が銃で暗殺されて、その詳細もうやむやのままの日本の現状を見るまでは、こんなに日本がダメになっているとは思わないで生きてきたのです。

政治に深く頭を突っ込むことは、門外漢なので避けていたのかも知れませんが、人の命を救う仕事をしている医者が、人を病気にしたり、病気を悪化させることに加担するなどあってはならないと思っています。

これまでの新型コロナ感染症と新型コロナワクチンの経緯について、医者としての自分の意見は書き残して置かなければいけないと最近思うようになりました。

まさか効果のないワクチンで日本人を苦しめたり、日本がなくなっても良いと思っている人間が政府の中枢にいるなど考えても見なかったので、私は妻と一緒に2021.5.06に新型コロナワクチンの接種を受けました。

そして接種1週間後に妻が帯状疱疹になったのです。

この画像は背中に発症した
典型的な帯状疱疹の写真で、
妻のものではありません。
妻にはこれほどはっきりした水疱が
なかったので、
写真ではわかりにくいと思い
割愛させて頂きました。

妻は今までに帯状疱疹になったことはありませんし、私と同様年はとっていますが、健康体であったので、これはおかしいと思いました。

早期に抗ウイルス薬を飲ませて治療しましたが、その後も長く帯状疱疹後神経痛に悩まされました。

私は長い臨床経験から、mRNAワクチンによって免疫抑制が起こったことを直感し、接種医に告げましたが、予想通り加齢による免疫低下や、たまたま予防接種の時期に一致して発症したマギレ込み事例でしょうと言われました。その先生のことを恨んでいる訳ではなく、私が逆の立場だったらそう言ったかも知れないと思った位です。

その先生の頭の中には、帯状疱疹の原因が新型コロナワクチンかも知れないという考えがなかったので、副作用報告をしてもらうことを提案しませんでした。


原田曜平さんは、お父様が新型コロナワクチン接種後にひどい発疹と副作用が出て、その経過をブログで報告され、どうして良いか困って居られました。

私も新型コロナワクチン接種1週間後の妻の帯状疱疹を経験したので、メールで励ますと共に、早期に抗ウイルス剤を使用されることをアドバイスしました。

「 新型コロナ遺伝ワクチンを振り返る(Ⅱ) 」に続く。

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