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未来の社会

神のごとく社会を支配しようとする一部の特権階級の人達や超富裕層の人達によって作られる社会が、我々にとって幸せな未来社会なのだろうか⁈

便利なものや合理的なもの、システムが進化していくことに反比例するように社会は殺伐として行き、モノトーンな世界へとまっしぐらに進んで行っているように感じられる。

便利なものや合理的なものの進化に、ブレーキをかける勇気や行動が今求められている。

そうしなければ人間は、感情を持たないロボット化した奴隷への道を歩むことになり、より精密なロボットが開発されれば用無しの存在になって行くと考えられる。

そんな未来を望まないのなら、人間同士の分断をはかる政策を回避して、額に汗する生き方を選ばなければならない。



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