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英国のアリ・アジャス博士の勇気ある生き方

職を辞してまで自分の信念を貫く アリ・アジャス医師の生き方は、多くの医療関係者やマスコミの人達に警鐘を鳴らすものであり、専門家としての職業の原点に戻るいざないでもある。

一方で、アリ・アジャス医師は正しいことを訴えようとする人達が、医学的専門知識を欠く組織や人によって、飴とムチによって黙らせられてきた内部構造の問題点についても言及している。

政府や大きな企業の力に屈服して生きていかなければならない我々小市民でも、多くの人が結集すれば、それが大きなうねりとなって世界を変えることができるかも知れないと予見させる彼の訴えである。

私を含めた小市民の多くの人々に、彼の訴えが届くことを願って、その内容を掲載させて頂いた。

*大変に鋭い指摘である

私がいつも思うことは、コロナワクチンに毒性があることを始めから知っていて、自分は受けない、親族の人達には接種を受けさせないが、一般の多くの人には何食わぬ顔をして接種を勧める人達の心の中である。知らなかったで許されることではないが、少なくとも知り得た時点からは、接種をすべきでないことを啓蒙していくべきだと思っている。
政府や企業の指示に疑問の余地なく従わないといけないという組織的圧力(ムチ)と、*批判的思想家が中間管理職に昇格する際にしばしば沈黙の信奉者になること(アメ) についての内情にも言及している。

そしてアリ・アジャス医師は、「 医師の役割は、企業や政府の役割に従わなければいけない従業員へとますますシフトしており、多くの場合、医療の自律性や患者に対するより広範で全人的な配慮が犠牲になっている 」と警鐘を鳴らしている。

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