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進化型記事について

拝啓みなさま、お疲れ様です。木端みのです。
このnoteは、主に主催をしている漫画メディアとマンガ塾についてのお知らせを載せています。

今後もその方針は変わらないのですが、今まで書いた記事のなかに途中で終わっているものがあったので、そのことについて今回はおはなしします。

その記事は、書いては更新を繰り返し1万文字を目指すという進化型記事というものです。
いままでふたつを更新していました。

『閉鎖病棟にいた時の話をしようか』『「排出」と「萌え」の違いは「です」と「ですよね」』という2記事です。 こちらの2 記事について更新停止中にしていましたが、 今回完全に取り下げとさけてください。
途中まで読んでくださり続きを待っていただいたかた、 申し訳ありません。

取り下げの理由を別々にお話しします。
『閉鎖病棟にいた時の話をしようか』について。
取り下げの理由が2点あります。

ひとつはある作家さんの訴訟について、10年以上前の出来事について部外者でありながら、 自身の体験と絡めて話をしようとしたことです。
その著書を読んだことがないにも関わらず、内容を把握しているかの発言が無責任だったと思いました。
いま現在も書かれている小説家さんには、本当に申し訳ないことをしました。すみませんでした。

2つ目ですが、患者さんのプライバシーに関わることに触れようとした件です。 この件については、 言及する前に記事を書いてないので、 実際には未然に防げました。ただ書こうとしたことは事実なので、 その点の配慮のなさを反省し、この件について書くことを諦めようと思いました。

当事者さんの問題は寛解した人間が容易に触れていい 部分ではなく、書こうとしたという事実だけでも誰かを傷つける恐れがあります。
エッセイを書くこと、それを エンタメとして届けるこ
とについて、今一度考え誠実に向き合っていきたいと思いました。

つぎに『「排出」と「萌え」の違いは「です」と「ですよね」』という記事についてです。
こちらに関しては相手が企業様であり、私の発言により 実際に不利益を与えてしまった可能性があります。 
事実と想像の部分の切り分けができていなかったと思います。 当該記事について、何かありましたら担当者様からご連絡をお願いいたします。
連絡先です。
hashimino13@gmail.com
対応させていただきます。

このたびは、たいへんご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。

引き続き、このnoteではメディアと塾について発信します。 関わってくださる方がいる以上発言に注意し、都度改めていきたいと考えています。
よろしくお願いします。

この記事のコメント欄を解放します。
何かあれば、一言残してくださるとありがたいです。時間がかかるかもしれませんが、お返事をさせていただきます。

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