O-Zone8/Master Assistant機能使い方(超簡単版)7


O-Zone8/Master Assistant機能使い方(超簡単版)6

iZotope / Ozone 8 Elements 基本の使い方とレビュー
https://youtu.be/NOkG0MwW8bQ

O-Zone8に搭載されている目玉機能である。「Master Assistant」という自動マスタリング機能の疲れた人でもわかる。超簡単なこれさえしとけばいけるぞい!という解説をします。

!重要!上記URLの動画を見つつするのが前提です。焦らずに手順通りにする事を推奨します。この記事では、用語解説や、わかりにくい点のわかりやすい説明のみ致します。手順をミスると、取り替えしを着けるのに、色々調べて、勉強して、修正して対処の時間がかかるからです。ミスってどうすれば良いか?こんがらがった場合は、わかる部分まで工程を戻って、やり直して、手順通りに戻るをオススメします。

動画時間13:54の「Master Assistant」機能のみの使い方のみを説明します。詳しい解説やレビューは、後程行いますが、O-Zone8初めて使う方でも、動画を飛ばして13:54からのみ動画を見て、「Master Assistant」のみ使うという前提で説明致します。

O-Zone8/Master Assistant機能使い方(超簡単版)6の続きです。

おまけ:EQ(最低限)

EQで、鳴っていない不要な音域をカットします。

まずプラグイン一覧から、このEQを選択(EQはプラグインの中では¥最も上にさして下さい)

開きました。

声のみソロで(黄色いSのボタンがソロモード)再生します。

波形のある所が、声の音域範囲です。

まず赤い方のローの音域をカットします。

プラグインの上の方にある図形の内、最も左の赤い「へ」の逆みたいなマークを押します。

そうすると、こんな感じになるので、赤く出た波形を、右にマウスで引っ張ります。

するとこうなります。これを、声の音域波形がない範囲にします。声によって波形は変わるので、個々にローの削り具合を対応して下さい。

削り過ぎるより、削らなさ過ぎるくらいで、大丈夫です。

声の聞こえ方が変わるので、聞きつつしましょう。

同じ要領で、ハイの音域もします。右上の「へ」みたいなピンクを押して


左に引っ張ります。

声を聞きつつしましょう。

違和感が出たりして、変だなぁと思うなら、しない方が良いです。

以上で、最低限のEQです。

もっと詳細にかなり詳細にEQとても大事なので、ありますが、これしとくだけで、よくなりますし、しなくても良いです。

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