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FX~予測エントリーポイント(解説図付き)12/11/2020

どんな人向け?

・不用意なエントリーを避けたい
・どこでエントリーすればよいかわからない
・大まかな流れを知りたい


本noteではFXの初心者にむけて簡単で狙いやすい水平線を使ったエントリーポイント予測を紹介します。

ワン(筆者)は水平線とスキャルピングを使った超短期的なトレードで精神的に楽な状況を作っています。

精神状態はトレードの質に直結する

想定範囲内のエントリーを大事に!

ドル円

昨日は一昨日の最高値を更新し、一時104.5あたりまで上昇し買い目線でエントリーポイントを探していた。

結果としては急落後前回のレジスタンスライン(104.3あたり)も突き抜けて今朝は104.0あたりまで下落。


今日は104.0のラインから上昇するか下落するかに要注目。


エントリー狙い・ドル円
①:サポートライン(104.0)を強く抜けたら短期的に戻り売りを狙う
②:サポートラインでの跳ね返りを狙った買い
③:再び上昇してレンジ内の反発を狙う売り
④:昨日のようにライン(104.3あたり)を突き抜けた後の押し目買い

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長期目線で見ると①のような下落がおきると勢いが付きやすいので、流れにそってエントリーしたい。


③のレジスタンスラインを利用したエントリーはそこまで重要視していない。

そもそもレジスタンスラインの引き直しをしたほうが良いカモ(直近高値の104.5あたり)。

ユーロドル

一昨日は1.208のサポートラインを突き抜けて下落するかと思われたが、再びレンジ内に戻ってきた形。

ユーロ円がレンジのレジスタンスラインを突破しそうな動きもあり、今のところレンジを上抜けた後の買い目線で狙う予定。

エントリー狙い・ユーロドル
①:サポートライン(1.208)に引き付けての買い
②:レジスタンスライン(1.217)を突き抜けて上昇した後の押し目買い
③:レジスタンスラインに引き付けた売りはそこまで重要視していない(長期目線では上昇傾向と見ているため逆行のエントリーと考えている)

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ユーロ円

昨日は126.6あたりにひけるレジスタンスラインを一時突き抜けたがレンジ内に戻された形。

レンジのどちらに抜けるかを注目。

エントリー狙い・ユーロ円
①:サポートラインをした抜けた後の戻り売り
②:サポートラインで跳ね返る買い
③:レジスタンスラインで跳ね返る売り
④:レジスタンスラインを突き抜けた後の押し目買い

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③は長期足と逆行するので、そこまで重要視しない。

②も前回の安値がレンジを突き抜けており、どこをサポートラインとするか難しいので無理に狙いにいかない。


できれば①か④を最優先に狙う。

ポンドドル

1.330のラウンドナンバーも下抜けて直近安値の1.325あたりまで下落後、反発して小さなレンジを形成している。

エントリー狙い・ポンドドル
①:1.325のラインをした抜けた場合は戻り売りか短期的なスキャルピングでエントリー予定。
②:1.325のラインでの跳ね返りを狙った買い
③:1.330を強く上抜けた後の押し目買い

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ポンド円

ポンドドルと同じく139.5から強く下落後、138.5から138.8あたりで推移。

日足の直近安値までは落ちていないが、138.0のラインは意識しておいたほうがよさそう。

エントリー狙い・ポンド円
①:138.0のラインをした抜けた場合は戻り売りか短期的なスキャルピングでエントリー予定。
②:138.0のラインでの跳ね返りを狙った買い
③:140.3あたりまで上昇した場合は売りのエントリーポイントを探してみる予定

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ポンドドルほどわかりやすいレンジは引けないので大きなサポートライン、レジスタンスラインを引いて対処する。

豪ドル米ドル

0.742あたりに引いていた日足のレジスタンスラインを強くうわ抜けた形。

基本的に買い目線でエントリーポイントを探す。

エントリー狙い・豪ドル米ドル
①:4時間足の直近高値にひいたライン(0.748)に引き付けた押し目買い
②:上昇の勢いを利用した短期的な押し目買い

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豪ドル円

豪ドル米ドルと同じく上昇の勢いは強め。

日足の直近高値が78.4あたりにあり、今のところ強く上抜けたとは言えない様子。

エントリー狙い・豪ドル円
①:78.4あたりに引き付けた押し目買い

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豪ドルの勢いを利用した買いが狙いやすいので、要注目。

ユーロドル・ユーロ円もレンジ内に戻り再度レジスタンスラインを試す動きがあるかにも注目しておきたい。


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